2015年11月アーカイブ

本ブログは牧場さんから届いた写真とお話をもとに引退馬協会で記事にしています。 

バーリンの暮らす浦河は、ここのところ雨続きで、放牧地はドロドロになっています。
そしてバーリンも当然のごとくドロドロです。

こちらは、牧場の奥様がブラシを持って放牧地に入り、バーリンに近付いて行ったときの画像です。
どんだけ~!?(古・・・)
これから起こるであろうことを先読みしたのか、既に耳を伏せて怒っています。

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みなさんには決してこんな顔を見せないのですが、それだけ奥様に気を許しているというか、甘えているからなのではないか?と思うと笑えてしまいます。
でもこの顔、ちょっとしょんぼり。反省しているようにも見えませんか?

なんとか右側だけはブラシをかけ終えました。

20151125_152117.jpgあいかわらず耳を伏せて怒っているところをなだめながらかけてくださったですが、あまりにも念入りに塗りたくってしまうので、ブラシをかけたようには見えません。

「これでいいの!」
20151125_152124.jpg左側はまったくかけさせてくれませんでした。
ドルちゃんは、「あたしもやって」とばかりにまとわりついてくるのに...
ちなみにシーちゃんは外では絶対にブラシをかけさせてくれないとか。シーちゃんなりのこだわりがあるようです。

奥様との間にドルちゃんがいるので、ちょっと安心しているようではありますが、近づこうとしただけでこんな顔になってしまいます。(苦笑)
(画像の茶色い部分は、ドルちゃんのアゴです。)

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ご心配いただいているメラノーマですが、特に変わったところはなく、目に見える範囲では増えているところはありません。
症状を悪化させない為の漢方薬は、引き続き続けて飲ませています。
正露丸のような匂いがあるのでいやがるかと思い、始めの頃は投薬器を使っていましたが、まったくいやがらずに飲んでくれたので、今は朝晩の飼い葉に混ぜています。
ふやかしたえん麦にくっつけて与えているのですが、残さずにちゃんと食べています。
「お手入れでは困らせられるけれど、こんなところはかわいいですよ~」と奥様も絶賛です。
バーリン、えらいですね!

「褒められちゃった~♪」(でもバーリン、なぜその耳・・・)

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そんなバーリンがGoogleストリートビューに!
こちらから右にず~っと進んでいくと、左側2番めの放牧地の電柱のところに見える白い馬体がバーリンです。
バーリン、きれいです。おさえるところはしっかりとおさえていますね(笑)

北海道競馬にいたバーリンの娘「きゅ~ちゃん」ことホワイトアウトが、
ひとつ上のお兄ちゃん、「うっちゅ」ことヴェラクルスのいる大井競馬に移籍しました。
お兄ちゃんともども、応援よろしくお願いします!
本ブログは牧場さんから届いた写真とお話をもとに引退馬協会で記事にしています。 

ご心配をおかけしていた痛めた脚もすっかり治り、元気一杯、泥一杯で過ごしています。
今回に限らずですが、そんなわけできれいな写真が一枚もありません。

「ご心配をおかけしました。」
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紅葉がきれいになったら、バーリンと紅葉をしかとお伝えしようと思っていたのですが、いつのまにかすっかり葉も落ちてなくなってしまいました。
馬たちの吐く息も、人間の息も白くなり、いよいよ寒い季節の到来です。

雪を被り始めた日高山脈とたるんだお口
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だんだんと下くちびるが・・・
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画像でもお分かりいただけると思いますが、モフモフと厚着をし始めています。バーリン的には、やっぱり、モフモフの上に模様を付けたいらしく、毎日素敵な柄になっています。

「うふ♪」
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牧場では、当歳たちの離乳が終わり、リボンちゃんも初孫と離ればなれになりましたが、お別れを悲しむ間もなく、バリシ組の放牧地にニューフェイス、「ドルちゃん」ことサニーヘイローが入ってきました。

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以前登場したカメコさんと仲良しだったのですが、ドルちゃんが受胎しなかったので、同じく空胎のシーちゃんと一緒にしようということで仲間入りすることになりました。
ドルちゃんはどちらかというとドッシリしているので、ちょっとクビを振っただけでみんなが逃げていってくれるリボンちゃんにとっては、逃げないドルちゃんはあり得ない存在で、一週間ほどブリブリと怒っていました。

バーリンはといえば・・・
これは皆さんにもお見せしたかったのですが、争いごとが嫌いだったはずなのに、ドルちゃんが半径5メートル以内に近づくと、耳を絞り、歯をむき出して追いかけ回していました。
今ではもう面倒になったらしくて付かず離れずですが、バーリンとしては「バリシ組」No.2の座を死守しようとがんばったのではないかと思います。
「あんなバーリンは初めてみました。すごかったです。本当にビックリしました。」とは奥様談。
バーリンが「ねぇさん」と呼ばれるのも納得!のできごとでした。

「わたし、ここでやっていけるかしら・・・」
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