2018年11月21日

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お待たせしました!
今回は、11月18日の「フォスターホースと過ごす日」の様子と併せてお届けします。

18日はお昼前後は日が差して暖かかったものの、午後になるとやや雲の多い天気になり、寒さを感じる日となりましたが、今回もたくさんの方が集まってくださいました。
まずはトクちゃんによるコアレスピューマとハリマブライトの近況報告トークから。

ハリマブライト

ご心配をおかけしている股関節の痛みはペントサンの注射のおかげですっかり治まったようで、14日の装蹄の時も、装蹄師さんに「良好です」と仰っていただけました。
四肢のバランスがよく、いい状態になってきており、週一回の注射は当初の予定どおり一か月を終えたので、今後は獣医さんと相談しつつ、様子をみていきます。

こちらは14日の装蹄の日のハリマと装蹄師さん。
ツーショットに素敵な笑顔で応えてくださった装蹄師さんは、馬のことを考えてくださるとても優しい方で、全国大会での優勝経験もあるトップレベルの方だそうです。

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すっかり色づいた銀杏の木をバックに
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日が暮れるのも早くなりました
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気温が低くなってきたので冬毛も伸び始めていますが、馬着で隠れる部分にはまだ伸びておらず、隠れずに出ている首などとはくっきりと分かれ目がわかる状態になっています。
寒くなると疝痛を起こしていたことを会員さんが心配されていましたが、さく癖防止バンドをつけるようになってからは起きなくなり、バンドをつけていなくてもさく癖しなくなったとのこと。食欲もあって体調は良好です。

18日のイベントでは寝落ちせずにがんばりました!
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コアレスピューマ

人間に対してとても従順で乗りやすいけれど、女性に対しては少し強く出るところがあるピューマ。女性の獣医さんが健康診断で触診した時も壁を蹴ったりして、治療が必要なほどどこかが痛いというわけではないのに、「いやなことはいや!」とはっきり伝えるタイプで、トクちゃんはそんなピューマに相手をちゃんと見分けていることを感じたそうです。
乗っている時はまったく問題はなく、何かに驚いてパニックになったことも一度もない「何に対しても折れないタイプ」なので、どこへ行っても安心できるとのことでした。

18日、初めて5人の方を乗せました
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食欲も旺盛で、隣の馬と柵越しに「どちらが先にもらえるかバトル」をするそうで、お隣さんはかなり大きな馬ですが、小さいピューマもまったく負けていません。でも前掻きはあまりせず、鳴いてアピールするほうで、お行儀もいいそうです。
ただ、牝馬が馬房の前で止まったりすると、「それはまた別のお話」になるとか。興奮して危ないので、トクちゃんは、牝馬はピューマの馬房の前で止まらせないよう気をつけているそうです。それを聞いた会員さんから、「牡馬だった期間が長かったんだから仕方ないよね。」と優しいお言葉をいただきました。
最近では人と接することの楽しさを覚えたようで、人が来ると誰よりも早く顔を出すようになり、以前は馬房前トークの時でも奥のほうでお尻を向けてしまうこともありましたが、今では「はい、次の質問、どうぞ!」と言わんばかり。嬉しい変化です。

18日の騎乗体験後、洗い場にて
ピンクの無口がお似合いです
IMGP0436.JPGさて、ハリマとピューマにはもう少し頑張ってもらって、藤本美芽先生よるセミナーの開始です。
この日最初のテーマは馬のストレッチ。ハリマをモデルに、四肢や背中、首のストレッチなどを教えていただきました。

「先生、よろしくお願いいたします。」
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前脚のストレッチ
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無理のないように、ゆっくりと
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「ハリマさん、気持ち良さそうだね~」(Byピューマ)
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「なんだかしゃきっとした感じ?」(Byハリマ)
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先生がやってくださった後ろ脚を浅く交差させるストレッチを、自分でもやっていたハリマ。馬は記憶力がとてもいいので、気持ちよかったこともちゃんと覚えていて、こうして自分でもやることがあるそうです。馬術競技や競馬の世界でもトップレベルにいる馬がストレッチをする姿を見ることができるそうですよ。教えていただいたことを参考に技術を身に付けて、馬たちに教えてあげたいですね。

みなさんがすぐにできるストレッチとして教えていただいたのは、「にんじんストレッチ」という、にんじんを使って首や肩を伸ばす運動。「にんじんちょうだ~い!」と首を伸ばす様子は、見ている方にも気持ちよさが伝わってきて、思わず首を伸ばしている会員さんも。
隣ではピューマが「僕にもにんじん!」とアピール。ピューマも騎乗体験ではたくさん頑張ってくれたので、しっかりとストレッチしていただきました。

最後はクラブハウスで「馬の気持ちになってみる」ことをテーマに、どんなことをされると馬は怖いのか、ということを実体験していただきました。

顔の中心を手で隠した人の前で大きな声を出してみます
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人間も同じだと思いますが、いきなり知らない人が近付いてきて、顔の前で「かわいい~!」と大きな声を出されるのは、とても怖いこと。危険がないことを知らせるために、やさしく声をかけながらコンタクトしていくことの大切さを教えていただきました。

ご参加くださったみなさま、そして進行や送迎のお手伝いをしてくださったみなさま、ありがとうございました。

このセミナーはこれからも開催していく予定です。馬とふれあい、馬を知ることで、もっと馬と仲良くなりましょう!
次回の「フォスターホースと過ごす日」は2月に開催予定です。日程は決まり次第お知らせしますので、ぜひご参加ください。


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