2010年11月5日

今回は3頭分まとめてのご報告をします。

10月26日は、早朝よりも午前9時10時と時間が経つに従って、急激に寒さが厳しくなりました。特別な寒さを感じたので、慌てて放牧地の19才以上の高齢馬たちに馬服を運び、着せて回りました。外にいると、耳が冷たくて痛いと感じるくらいでした。

この日、札幌では雪がかなり降ったそうですが、浦河は、ほんの少しパラついた程度でした。この晩は荒れ模様になり、この後も、風が強かったり嵐のような日が度々ありました。

11月上旬になってから、紅葉が真っ盛りとなりました。例年は、10月下旬が見ごろで、10月末にはピークを過ぎてしまっているのですが、今年は随分遅いなぁと感じていました。4日あたりは、周りの山々が赤オレンジ黄色と、燃えるような色でとても綺麗でした。

考えてみたら、今年は10月前半まで、晴天時は半袖のTシャツで仕事ができるくらい暖かかったので(こんな年は、今までになかったです)、きっと夏が長引いた分、紅葉時期もずれ込んだのですね。今年は夏が長かった分、春と秋がとても短かった印象です。

10月下旬~11月上旬にかけて、ほぼ毎日、会員さん、または一般の見学の方々が一日平均2~3人くらいずつ、お越し下さいました。

11月2日には札幌方面から3人の会員さんがおみえになりました。

先にミユキたちのところに人参を持って行くと、早くからミユキ、コーセイ、コユキ1才が気づいて、わーっと走ってきました。

このままでは、バケツの人参を全部食べられてしまう...という勢いでしたので、途中でこっそり、バケツを牧柵の外に隠したくらいです。(笑)

ミサイルとネイチャは、奥の隣りあった放牧地にいました。ミサイルは全身泥だらけ(笑)

ミサイルは、ボール一杯の人参をもらった後も、牧柵のそばにあったロープを「かじかじ」と、かじって「人参をもっとくれ~」とおねだりしていました。(笑)

4日には千葉からお越しの会員さんご夫婦と、ミサイル、ネイチャのいる奥に行く途中、リンデンレオ(ネイチャの弟)やメテちゃんが寄って来るので、立ち止まって人参をあげていました。

すると、向こうの方で、ミサイルが待ちきれない様子で、走って牧柵沿いを行ったり来たり。時には飛び蹴りしたりしながら走って走って、「早く来て~」と訴えていました。人参をひとしきり食べ終わると少しは落ち着いた様子でした。(笑)

前回報告で書きました、心電図検査の結果を教えていただけました。うちで検査を受けたミユキ(29才)、コーセイ(26才)、ネイチャ(22才)、ミサイル(20才)についてです。

4頭とも、不整脈は無し。心臓の病気は無しとのことでした。心拍数は40回くらいで、現役競走馬に比べると高いが、20才を超えた馬だと平均的な数字だそうです。

4頭の中で自律神経の働きが一番リラックスしているというか、ぼーっとしているというか、安らいでいるのは、ミユキだそうです。納得です(笑)

4頭とも、正常な範囲内ですが、強いて言えば、少し、イラッとしているのがコーセイ。これも納得(笑)

と言うのは、コーセイは、普段は「さく癖」をしたりして、のんびりぼーっと暮らしていますが、何か変わったことを(例えば駆虫剤を飲ませようとしたり)すると、とても頑固ちゃんになって、強く抵抗します。(だてに中山記念を勝ってませんね~笑)

この日は、晴天なのに日中一部の馬だけ馬房に入れられ、ベストみたいな服を頭からかぶせて着せられ、「いったい何をしてるの?」と、少しだけイラッとしていたのでしょう。「標準」という結果の中で強いて言えば...ということなので、心配無しです。

そして、ミユキとコーセイの結果の中間くらい...ごく平均的、標準的にリラックスして安定していたのが、ネイチャとミサイルということでした。

今までは、ミユキは厩舎に入ってすぐの馬房でしたが、そこだと、これからは冷たい外気に触れやすいので、厩舎の中ほど、コーセイの隣りの馬房に移動しました。
ミユキのいた馬房には、娘のコユキに入ってもらいました。

食欲がもう少しあるといいのですが、栄養価の高い嗜好性の良い飼料を試したりしています。(人参への食欲はものすごいので御安心下さい。)

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