2015年11月20日

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マザートウショウのFP(里親)会員募集中です!
FP会員:0.5口(月2,000円)~
  ※引退馬協会の新規会員になる方、賛同会員からFP会員になる方は、
別途引退馬協会の会費が月1,000円かかります。
詳細はこちらをご覧ください。たくさんの方にFPさんになっていただければ幸いです。


平年より暖かい日が続きましたが、ここ数日はまた、日毎に寒くなって来ました。
 
15日は雨で一日中、舎飼いとなりました。前夜からの雨が久しぶりにまとまった量になり、絵笛川の中断に水位が上がりました。これは年に1度か2度、あったりなかったりすることです。

その横の道路は反対側の細い方の川から冠水して一時通行止めになりました。渡辺牧場の辺りは冠水せずに、大丈夫でした。
 
夏場と違って、一度まとまった雨が降ると、その後なかなか乾かなくて、放牧地の出入り口付近がドロドロです。馬たちは、そういうところでゴロンゴロンするので、毎日顔にも体にも泥を付けて帰って来ます。

11月前半は会員さん方が多くお越しでした。


【ナイスネイチャ・セントミサイル】
 
ナイスネイチャもミサイルも、今のところ数回、薄手の馬服を着せて放牧しましたが、まだ本格的に使っていません。
 
ナイスネイチャは、母のウラカワミユキが今も生きているという「びっくり」な話題として、母のミユキ、息子のセイントネイチャーも一緒に、15日放映のBSイレブンの番組で紹介されました。あらためて、3世代が元気に一緒に暮らせて幸せだなぁと思いました。
 
前回ご報告から変わらず、ミサイルは放牧地の奥の方に行って草を食べていることが多いです。ナイスネイチャとメテは、やはり一緒にいることが多いです。

W20151120_99ミサイルだけ奥に・遠くにナイスとメテR.JPG
一頭だけ放牧地の奥で草を食べるセントミサイル
遠くにメテとナイスがいます
W20151120_92ミサイルR.JPG
 冬毛がモコモコになりました

W20151120_90手前ナイス・後ろメテR.JPG
ナイス(手前)とメテ


W20151120_83右ナイス・左メテR.JPG
ナイス(手前)とメテ

日が暮れるのが早くなり、また、西の端へ東の端へと馬たちを迎えに行くと、終わるまでに2人で40~50分かかるため、15時過ぎには厩舎に入れ始めます。ナイスネイチャとミサイルは、入れる時間になっても、一番奥で草を食べていて帰って来ず、西の端まで余分に迎えに行ったことが何回かありました。(笑)
 
毎日、脚元がドロドロになるので、馬たちを入れ終わったら、脚元をシャワーで洗っています。そうしているうちに、もう暗くなってしまいます。
 
16日の夕方には、ナイスネイチャの顔がひどい泥んこになっていて「あなたは誰ですか?」と言いたくなりました。(笑)
なぜ、目の周りにまで塗るんでしょうねぇ。(笑)

W20151116_01あなたはだぁれ?ナイスR.JPG
 あなただあれ?
W20151116_02ナイスR.JPG

 
ミサイルは白髪が増えていますが、この頃は会員さんに「脚にも白髪があるんですよ」とお見せしようとしても、泥なんだか白髪なんだか、わからないことがあります。(笑)

W20151120_96ミサイルR.JPG
W20151120_93冬毛もこもこのミサイルR.JPG

 
【ウラカワミユキ】
 
ミユキは前回ご報告で、右後ろ脚の治療をしていただいたことを書きましたが、その後、様子は良いようです。
 
朝のうち雨で、放牧時間がお昼くらいになることが、何度かありました。ミユキは、外に出たくて出たくて、地味にではありますが、そわそわしている様子が窺えました。
 
あまり走らせたくないので、春風ヒューマとともに一番最初に放牧しました。なので、放牧直後はそんなに走らないのですが、後でミユキの若い孫たちが隣に放牧されると、彼女たちの走りに感化されて、ミユキと春風ヒューマもすごい勢いで走って帰って来ました。

W20151120_28ミユキR.JPG
 
W20151120_36ミユキ、若い女の子たちに気が行く春風ヒューマR.JPG
先日は、走っているミユキの後ろ脚がとても力強く見えました。治療していただいた効果かなと思いました。
 
食欲はあまり良くないのですが、放牧地では、奥の方に行くとまだ十分な草があり、一生懸命に食べている様子です。

W20151120_64放牧地の一番奥で草を食べるミユキR.JPG
W20151120_67ミユキR.JPG
 
【マザートウショウ】
 
しばらく見てきて、やはりマザートウショウは、おとなしい落ち着いた馬だなぁと思います。ただ、お隣の牧場さんの飼っているヤギたちには、100mくらい離れているのですが、妙に反応して少し興奮状態になることが何度かありました。
 
相棒のキララが一時、元の仲間のケイウンネイチャーの居場所(2つ隣の放牧地)に気づいて、呼んで走り続ける状態が2日続き、「マザーと親密になってほしいのに、困ったなぁ」と思いました。

ちょうど、乗馬を引退した芦毛のおとなしいセン馬が帰郷したところでしたので、キララの気持ちをケイウンネイチャーから遠ざける目的と、芦毛のセン馬にも広いところでゆっくりしてほしい目的で、12日に、セン馬をマザーとキララの放牧地に入れてみました。
 
結果として、そのセン馬は牝馬2頭に何も攻撃しないタイプで、大した動きはしていないのですが、キララがとにかくマザーを守ろうとして、セン馬とマザーの間に割り込んで走り回って大騒動になりました。

Wキララに守られるマザー2R.jpg
キララに守られるマザー


Wキララに守られるマザー3R.jpg
キララが間に割り込んでマザーを守ります


キララの「マザーに近づくな」という威嚇行動が派手で、しまいにはキララはセン馬の額に勢いつけて噛み付いてしまいました。
 
更に調子づいて、セン馬に威嚇しに行くので、しまいにはセン馬も怒り、キララはマザーを連れて退散しました。結局、一旦諦めてセン馬はとりあえず単独の放牧地に戻しました。
 
ただ、キララの頭からケイウンネイチャーを忘れさせることにはとても効果があり、その後はキララはケイウンネイチャーを呼ぶことはなくなり、マザーと落ち着いて過ごせるようになりました。一石二鳥にはならず、一石一鳥でした。

W20151120_51マザー・キララR.JPG

W20151120_54マザー・キララR.JPG
 
会員さんから人参を食べさせていただく時に、マザーとキララと仲良く食べる時もあれば、キララが強いとわかる時もありましたが、大した差はありません。

夕方、放牧地から出る時に、強弱関係が顕著だと、強い方が前に出ますが、この2頭の場合は、どちらでもいいという感じで、マザーが先に出ることも多いです。
 
前回のご報告で、マザーが不安からかキララにつきまとい、キララがうっとおしそうに耳を絞る様子を書きましたが、今はそういうこともないようで、2頭とも落ち着いて草を食べています。2頭の関係は良い状態と感じ、安堵しています。


一生懸命にマザーを守るキララ
横でミユキも春風も走っています!





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人間界で言えば「二世帯同居」かな。

しかもお隣さんとも仲良くて。

最近新たな女性が引っ越してきて。

気候は寒くなるけれど、みんなとってもあったかい。

これはやっぱり大家さんがあったかいからですよ。

はるみお母さんはじめ渡辺牧場のみなさん、厳しい冬がやってきて、より一層みんなのケアに気を配らなきゃいけない時期ですけど、馬も人も健康に過ごせるよう祈ってます。

またきます。

Mr.CBさん、どうもありがとうございます。
恐縮です・・・

昨日から、気温がぐっと下がって
昼間も寒かったです。
今朝はマイナス3.5℃と
いよいよ12月を目前にして、冬が来たという感じです。

高齢馬たちが急な寒さに応えないように
気をつけていきますね。(=^-^=)

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