セントミサイルの症状についてご報告

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13日お昼過ぎに、放牧地でミサイルがフラフラと変な歩き方をしているのを見つけ、 馬房に入れようとしたところ、放牧地からの出口で体勢が悪くなり、一度、後ろに崩 れ落ちるかのように転倒しました。体は震え、特に後ろの方が発汗して湯気が出てい ました。一時は、ここでダメなのかと思いましたが、とにかくミサイルが慌てないよ う落ち着けて、何とか立ち上がることができ、馬房まで一人が尻尾を持ち上げなが ら、ゆっくり歩いて帰ることができました。 

獣医さんがすぐに来て、体をあちこち触り調べて下さり、骨折ではないだろうとのこ とで、まずは痛み止めを注射して様子を見ることになりました。体温は平熱でした。 夜間は自力で寝起き出来て飼い葉も食べられます。次第に落ち着いて過ごせるように なってきましたが、15日朝は、他の馬たちが放牧されていくのを見て、慌てて馬房の 壁に顔面をぶつけて、両目の上を擦りむいてしまいました。普通では考えられないこ とで、体の後方が不自由なためと思われました。 

15日に浦河方面に来られることになっていた東洋医学の獣医さんに診ていただきまし た。13日には右後ろ脚の上方が悪いのかなと思いましたが、この日は左も悪い歩様に見えました。後ろがバウンドするような歩様で、「腰ふら」のよう、また、触診の結果も痛いところは無く、神経が原因のようだとのことでした。 

高齢により頸椎の石灰沈着が進み神経を圧迫している可能性があるとのことです。高 齢馬は皆、程度の差はあっても、石灰沈着はしているそうです。また、他の原因とし て考えられることとして、人間で言う「脳があたった」状態により血流が悪くなり神経症状が出たのかもしれないとのことでした。 

総合的に今のミサイルに適していると考えられる漢方薬「補陽還五湯 (ほようかんごとう)」を処方していただき、投与することになりました。また、一方で、今後、頸椎のレントゲンを撮って悪い箇所が特定されたとしたら、ピンポイントで治療していただくことは可能だそうです。 

しばらく、舎飼い生活になりますが、また元気に仲間と一緒に過ごせる日が来ると、 希望は持っています。ご心配をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 

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コメント(2)

どうぞ無事に、少しでも楽になりますように。介抱が大変だと思いますが、見ておられる皆様が体調を崩すことのないよう、お祈りしています。

とても心配ですが、大事に至らずホッとしています…
うちの犬と同じ様な様子です。
馬は大きいので大変でしょうが、牧場の皆様体に気をつけて
宜しくお願い致しますm(._.)m
早くみんなと一緒にまた遊べる事祈っています。

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