2012年1月アーカイブ

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近頃は、外を眺めるのが大好きなカエラチャン

カエラチャンをfollow-upプログラムに託された方の想いをご紹介します。
ただただ連れて来てほっとしてそれきり、と言う訳ではなく、
常にカエラチャンの事を、行き先の事を気にかけておられます。
どうか、新しい行き先の方にも、この想いを知っていただき、大切にしていただきたいと思って
ご紹介させていただきます。


カエラチャンは、新冠生まれの女の子。大好きなナリタブライアンの孫です。
ナリタブライアンの娘のユーワオトメの子供達をみんな追いかけていたので、
カエラチャンが仔馬の頃から牧場さんを訪ねて、可愛い姿が目に焼き付いていました。
牧場さんからは、カエラチャンの写真を届けていただいたりもして、
それを見ては、デビューの日を今か今かと楽しみにしていました。

そして、2008年の12月に中央競馬でデビュー。
デビューの日は、ずっとパドックに張り付いて、無事に走り抜いたことをただただ喜びました。

中央で5戦した後に、勝てずに地方の園田競馬に移籍しました。
暑い園田競馬場にも追いかけて元気な姿を見にいきました。

佐賀競馬では6勝しましたが、上のクラスでは限界ということで乗馬となったのですが、
ほどなく肥育場に移動したことが分かりました。
なんとかしたい、と思いましたが、年齢的にも経済的にも引き取ることは難しく、
これもこの子の運命なのかもしれない、と日々悲しみにくれながらも諦めようとしていました。
そんな時に、引退馬協会の代表が、被災地での馬の保護の経験から、
引退した競走馬を、初期の調教をして
引き取り手を探すプログラムを始めようとしているという話を聞きました。
その話を友人にして相談した所、
幸せな行き先が見つかるかもしれないと、協力してくれるというありがたい言葉が。 これは、きっとカエラチャンが持つ生きる運なのだと、感じました。

生まれる前からずっと見守って来たカエラチャン、そしてこんな運とご縁があって
こうして生き続けることが許されました。
どうか、さらに幸せなご縁があることを願って止みません。


とても物覚えが良い、頭の良い馬です。
早速お問い合わせもいただきました。
苦手な右手前(右回り)左手前(左回り)も、随分良くなってきました。
(間違いでした。訂正致します)

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サイドレーンを使ったトレーニングは3度目

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一番楽な頭の位置がもうわかったようです

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サイドレーンは、頭を下げることで、
身体全体の無理のない楽なポジションを知ることができます
フォローアッププログラムの譲渡予定馬を引き受けて下さる方へのページを作成しました。
ぜひ、ご一読お願い致します。

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