2012年9月アーカイブ

ボナピー、その後

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ボナピーこと、ボナンザーオペラをフォローアッププログラムに導いたKさんが、移動から1週間たった9月8日にフロンティアビレッジさんに行って、ボナピーの様子をレポートしてくださいました。

詳しいことは書けないのですが、ボナピーがフォローアッププログラムに参加するまでのプロセスは、本当に大変でした。正直、最初ボナピーの相談を受けたときは「難しいな...」と思いました。でも、すべてはKさんの、「あきらめない」という強い信念がすべてをよい方向へと導きました。Kさんの想いにみんなが動かされたのです。

最後の「感無量」という言葉には、そうしたすべてのことが含まれている重い言葉なのです。

ボナピーへの想いが伝わってくるステキなレポートです。

※画像はクリックすると大きな画像が見られます。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

フロンティアビレッジに移動して1週間たった9月8日、ボナピーに会いに行ってきました。

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フロンティアビレッジは今年の5月に今のオーナーに替わったそうです。先代が銀行員を辞めて、すべて手作りした施設だとか・・・。

一般道から敷地に入った途端に細い砂利の林道で一気に別世界になります。道が細くて馬運車が入れなかったので、ボナピーは外灯がなく真っ暗なこの道 をオーナーさんに曳かれながら慌てず騒がず、平気で歩いたそうです。姉御、さすがに肝がすわってます!

移動日にはフケが出ていたそうです。(9月にもなって?)それで、去勢して10年以上はたっているはずのじいさま馬たちが
反応しちゃったらしく・・・  それで一発でみんなボナピーの虜になったというわけです。
10歳牝馬のフェロモン恐るべし(^^;;

ボナピーに会うのは6月半ばにイグレットに伺って以来でだいぶふっくらした印象でした。乗り始めるのは環境に慣れてから、とのことで
この数日前から調馬索でパドックを左回り・右回り5分ずつ2~3セットの運動をしつつ、イグレットさんでや っていたジョインアップのように、馬に乗る方がボナピーとコミュニケーションをとり、人に従って動くことを教えていました。

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伺った前日は機嫌が悪かったのか、横っとびをしたり、言うことをきかなかったそうです。少しずつ素の部分が出てきているようで、ちょっと女王様キャラのような感じも・・・。
でも聞いていると、そのほうがおとなしくてかわいいボナピーよりも現役時代のボナンザーオペラのイメージに近い気がします。

皆さん揃っておっしゃるのが
「よく食べる。しかも早い。飼い葉桶がなめたようにきれい」。

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平日はボナピーにオファーをくださった女性が、土日は毎週乗りに来る会員の方がシャワーをしてくれます。

草地に放牧されたときには目の前でごろんと転がって砂浴びして気持ちよさそうでした。(近すぎて写真が撮れず、残念でした)

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こんな姿が見られるなんて1年前には思いもしませんで した。感無量です。

関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

今後、1~2ヶ月に一度くらい会いに行けたらと思っています。

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本日、朝8時過ぎに、高知県からフォローアッププログラムの第3期生として、リュウノスターが到着しました。長時間の輸送にもかかわらず、とても元気にしています。

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馬運車を降りるリュウノスター


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馬運車を降りてブログ用に撮影


リュウノスターの馬房はポニー厩舎の中。そこで乾草をもりもりと食べ、あっという間に完食しました。

「ここはどこ~?」という感じでしょうか、時折窓から顔を出していなないています。





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もりもりと食べ、あっという間に完食しました



おまけの画像です。リュウノスターが生まれ育った牧場さんです。リュウノスターをフォローアッププログラムに導いてくださったTさんに送っていただきました。

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きれいな牧場です!

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この馬房でリュウノスターは生まれました☆
リュウノスターが、9月11日、いよいよフォローアッププログラムの実施場所、千葉の乗馬クラブイグレットへ向けて出発しました。

高知から、リュウノスターを本プログラムに導いた会員のTさんを経由して、旅立ち前の写真をいただきました。

馬運車に乗るリュウノスターはお利口さんだったそうです。

本日9月12日に到着の予定です。


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本プログラムでは、引退競走馬に初期調教をし、大切に飼っていただけることを前提に無償譲渡いたします。まずはフォローアッププログラムについてお読みいただき、ご連絡ください。馬を引き取りたいと思っている方は事前のご登録をお勧め致します。

TEL  0478-59-0008 (担当:沼田) または お問い合わせフォームから

新天地のボナピー(初日)

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掲載が遅くなってしまいましたが、ボナピーことボナンザーオペラが、フロンティアビレッジさんに到着した初日の報告が届いるのでご紹介します。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆

本日は朝早くからボナピーの出発準備や見送り等、ありがとうございました。
無事4時半頃到着しました。

怪我も無く心配してたよりずっと落ち着いてて安心しました。
青草を食べに連れ出すと、一心不乱にすごいスピードで食べてました。
もう少しゆっくり食べても...と思いながらも、食欲がある事は良い事なので。

他の子達は『可愛い女の子が来た!』と色めき立って、ソワソワ我先にアピールしてました。
男の子を卒業して、随分経つんですけどねぇ...(笑)
以前アパルーサの女の子がいた時は、そんな事無かったので、こんなに興奮するとは予想外でした。

ボナンザちゃんも発情が強くきてるせいか、おじ様達を嫌がらず自分から寄ってく事もありました。

おじ様達はボナンザちゃんに良い所をアピールしようと、運動中もキビキビしてて別馬の様で笑えました!

2頭が運動中にボナンザちゃんを独り占め出来た28才の長老は、ボナンザちゃんを優しく舐めてました(笑)
甘噛みするのは見ますが、舐めて愛情表現するのは見た事無いです...
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順位付けが終わりホントの仲間になるまでは、ボナンザちゃんは個別のパドックで放牧となります。
牧柵越しに交流です。
夜間は慣れるまで馬房に入れて、徐々に放牧生活に移行してもらおうかなと考えてます。
夕御飯も圧倒される食欲で、早々に食べ終わっちゃいましたので、夜中お腹空かないか心配です。
敷材の籾殻食べなきゃ良いですが...
一度下痢をしましたが、夕方は大丈夫でした。
飼料が変わった事もありますので、数日は経過観察が必要ですね。
今日来た会員さん達も『ボナちゃん可愛い可愛い』って既にボナンザちゃんの虜になってます!

また良い写真が撮れましたら送らせていただきます♪
本日は色々とありがとうございました。

*いただいたご報告を一部修正して掲載しています。

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