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第8期生、オキテ号卒業

約6ヶ月の待機期間を経て、再就職支援プログラムに参加した第8期生のオキテ号、すでに待機期間に引き取り先が決まっていたという強運の持ち主ですが、大安吉日の6月5日イグレットを出発し、翌日6日に引き受け先の北海道の育成牧場へと到着しました。

育成牧場は、オキテの生まれ故郷、静内坂本牧場のすぐ近くです。オキテがデビューする前にお世話になったいた関係で、しかも育成牧場を始めた最初の世代とのことで思い入れも強く、この度のご縁となりました。


なかなか太れず、調教を担当した乗馬倶楽部イグレットの担当者の方としては、もう少し太らせてから送り出してあげたかったとのことですが、牧場は青草も豊富なので、青草大好きなオキテにとっては最高の場所です。

「すぐに太れるから大丈夫!」とのことです。

オキテは、引退馬ネットでサポートしていたマイネルスティングが育てた馬ご縁から、「オキテ君を見守る会」が結成され、このときを迎えるために見守られてきました。

牧場の騎乗練習馬として、そしていずれはセラピーホースとして第二の馬生を過ごします。


旅立ちの朝
(T原さんよりいただきました)

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育成牧場に到着したオキテ
(静内坂本牧場様より)

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第8期生となるオキテ号が、昨日乗馬倶楽部イグレットに到着しました。

オキテ号は、2012年2月に競走馬としてデビュー、その後非公開で、引退馬ネット事業のサポートホースとして、「オキテ君を見守る会」が結成され再調教支援プログラムに送り込むべく資金的な準備をしていました。

オキテ号はフォスターホース、ハリマブライトの故郷、静内坂本牧場出身。これまでに怪我もあり、勝ちあがれないまま引退の危機を迎えたこともありましたが、馬主様、厩舎関係者の皆様の温かなお心遣いにより大切に使っていただき、2015年9月で引退するまでに55戦を走りぬきました。

引退後は、馬房の空きがなく再就職支援プログラムに入るまで、約6ヶ月間近隣の乗馬クラブで競走生活の疲れを癒しました。

そして幸いにも、その間に、かつてオキテ号と関わった育成牧場の方が、既に引き取り先として名乗りを挙げて下さいました。今後は牧場スタッフの騎乗練習馬として、そして将来的にはセラピーホーストしての道が用意されています。


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写真提供:乗馬倶楽部イグレット



一貫して温かな気持ちで見守られてきたオキテ号。これからもたくさんの方に見守られながら、元気に暮らしていくことでしょう。



プロフィール

馬名  オキテ
2010年3月24日生まれ 栗毛
父 ルールオブロー  母グレートテン
生産牧場 静内坂本牧場
名古屋 角田輝也厩舎にて 55戦4勝

デビュー後なかなか勝ちあがれないでいましたが、オキテの子育てをしたマイネルスティングが亡くなった直後のレースで1勝を挙げ、その後は堅実に掲示板を確保していました。