フサイチバルドル
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新ひだか町の荒木牧場で暮らすフサイチバルドル(5月15日で満25歳)は変わりなく元気に過ごしています。
背景の日高山脈には雪が残っていますが、放牧地の雪はすっかり融けて、水路の土手にはフキノトウが顔を見せています。放牧地の青草には新芽が出て薄っすらと緑色になってきました(天気予報によると今年は桜の開花も早そうです)。
地面の凍れ(凍結)がなくなり放牧地のクッション性が良くなったので、フサイチバルドルはよく動き回っています。自由気ままにゴロゴロと砂浴びをしてスローライフを満喫しているようです。右目の濁りに変化はなく現状維持で様子を見守っています。
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[動画]“ゴロゴロ跡”を背に、カメラにご挨拶/フサイチバルドル
フサイチバルドルは「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」(NNBD35)のテーマ「地方競馬の重賞勝ち馬もフォスターホースに」の受け入れ1頭目のフォスターホースになりましたが、このたび、同時期に高知競馬場で活躍したグランシュヴァリエ(21歳)がNNBD35の28頭目の対象馬として仲間入りすることになりました。
バルドルが札幌にあるモモセライディングファームに仮移動していた際、そこで乗馬として活躍していたのがグランシュヴァリエでした。これもまた、縁ですね。グランシュヴァリエは3月16日に白老町のホースフレンドファームに移動しています。
【新FHのお知らせ】グランシュヴァリエが「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」受け入れ馬に|引退馬協会
https://rha.or.jp/topics/20260316.html
荒木牧場にはアラブ競馬末期の活躍馬でサポートホース(荒木牧場功労馬サポーターズ所有)のエスケープハッチも暮らしています。エスケープハッチは2002年~2008年、フサイチバルドルは2009年~2011年、グランシュヴァリエは2010年~2015年と高知競馬での活躍時期はずれていますが、3頭とも高知競馬の売上低迷期を支えた名馬です。
2008年度は38.8億円と過去最低だった高知競馬の年間売上は、2025年度には1,022億円(見込み)となっています。厳しい時代の高知競馬を支えた功労馬が会員さんのご支援で穏やかな余生を送れていることに感謝します。新ひだか町の荒木牧場と白老町のホースフレンドファームは120km離れていて、日高自動車道を利用してもたっぷり2時間かかりますが、“高知競馬を救った英雄”たちにぜひ会いに来てください。


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[フォスターホースとなった経緯]
フサイチバルドル
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フサイチバルドルは
「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬です。
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