Bequest donation
あなたご自身や、あなたの大切な方の財産で、引退馬支援の輪を広げていくために。
ぜひ認定NPO法人引退馬協会にお手伝いをさせてください。
Contact
遺贈寄付についてのお問い合わせ、
ご相談を受け付けております。
遺贈によるご寄付をお考えの方、詳しく知りたい方は、引退馬協会事務局までご相談ください。
※秘密厳守。当会からの寄付の勧誘はいたしません。
「遺贈」は、遺言によって遺産の一部またはすべてを特定の個人や団体に無償で譲渡することです。
また故人のご遺志を受け継いだ相続人が相続財産から寄付することもできます。
ご寄付いただいた遺産は、全額が引退馬支援のために大切に活用いたします。
引退馬協会は、1997年に、任意団体として活動を始め、引退馬支援のパイオニアとして、日本最大級の認定NPO法人として評価いただいています。
遺贈・相続財産のご寄付は、おいくらからでも受け付けております。「遺贈寄付」=大きな金額をイメージされる方もいらっしゃいますが、実はその金額に決まりはありません。生前は生活を第一に、最期に残った財産の中から「10万円」や「金融資産のうち10%」等、一部だけ遺贈される方もいらっしゃいます。ご無理のない範囲でご支援をご検討いただけますと幸いです。
ご遺贈に対する領収書を発行しますので、相続税の申告期限(相続開始を知った日の翌日から10ヶ月以内)に、この領収書を添付して相続税の申告を行えば、遺贈した財産は相続税計算上の財産額から控除されます。
ご自身による寄付
遺言書を作り、ご自身の財産の一部もしくは全部を特定の人や団体に贈ったり、寄付することを「遺贈」といいます。認定NPO法人引退馬協会へ遺贈していただくことにより、築かれた財産を引退馬支援のために役立てることができます。遺贈をするには、遺言書を残すことが必要です。
ご遺族による寄付
「引退馬協会に遺贈したいが、金額や方法は家族に任せたい」という場合には、その思いを生前にご家族に伝えておくことでご遺族からご寄付いただくこともできます。また、ご遺産を相続された相続人ご自身が「故人の生前の想いを日本の子どもたちの支援につなげたい」という思いで、相続財産の一部を引退馬協会にご寄付いただくことも可能です。
毎年約7,000頭も生産される競走馬。競争生活を終えた馬の中には、
行方がわからなくなる馬がいるなど多くの課題が存在しています。
この問題を解決するべく、里親制度などを通して、
「引退馬を守りたい」と願う多くの方と一緒に引退馬を支える活動を行っています。
これまでも、皆様に温かいご支援・ご協力をいただいて、活動を続けてきました。
(2023年7月現在)
10万円で
馬1頭の1ヵ月分の標準的な預託料が賄えます。
50万円で
全身麻酔による疝痛の開腹手術が受けられます。
200万円で
1頭にかかる標準的なリトレーニングの年間経費が賄えます。
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遺贈寄付についてのお問い合わせ、
ご相談を受け付けております。
遺贈によるご寄付をお考えの方、詳しく知りたい方は、引退馬協会事務局までご相談ください。
※秘密厳守。当会からの寄付の勧誘はいたしません。
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。