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2021年2月18日
ノーゼンレイクさんから、プリサイスエンドの近況報告が届きました。
前回のプリサイスだよりにもありましたが、1月31日にカレンダーの撮影に朝内さんがみえられました。プリサイスは朝内さんが放牧地に入っても意に介さず、マイペースで牧草を食べていました。なかなか顔をあげてくれなかったり、良いアングルで撮影するために、お手伝いで人参を持って放牧地を歩くと、今までにないくらいの速さでグイグイ歩いて追いかけてきました。人参が大好きとはいえ、あんなに早く歩くプリサイスを初めて見ました（笑）
カメラを向けられてもいたってマイペース
1月末に、結構な降雪がありました。1月29日は雪の為大事をとって、放牧を中止。翌日は積もった雪の下がツルツルに滑ったり、放牧地まで行く道も滑る箇所があり、砂を撒いたりもしましたが、それでも気になる箇所があったのでパドック放牧にしました。
パドックで過ごすプリサイス
2月1日もパドックで2日は放牧地までの道が落ち着いたので放牧へ。しかし日々、気温の変化等で路面状況も変わるので、パドックでの放牧もありますし、また状況に応じて対応しています。
パドックでは放牧して暫くは、相変わらずウトウトしています。日によっては水桶のお湯をゆっくりと飲み、その後ウトウトしています。プラス気温で暖かい日は、日光浴の為馬服を脱がせて放牧しています。
気持ち良さそうにウトウトしています
とっても気持ち良さそうに居眠りするプリサイス
フレグモーネ治療の際に抗生剤を使った名残なのか下痢をしやすいので、整腸剤（ビオスリー）を飼葉に混ぜて与えています。それでも下痢になる事がある為、量を増やしたところほぼ収まっています。様子を見ながら量を調整していこうと思います。
プリサイスを引退馬協会に繋げていただいたご夫妻から、以前に頂いたネーム入り無口
大切に使わせて頂いています。
大切に使わせて頂いています。
↓お尻にも以前より、お肉がついてきたように感じます
過去記事
2021年1月までのプリサイスだよりは「次の馬生ブログ」でご覧ください。
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