4月3日に、再就職支援プログラム第24期生のマイネルラプティスの取材に北海道事務所の加藤が行ってきましたのでご報告いたします。
2月の取材時には馬場に雪があったものの、今年は雪解けが早く、馬場はすっかり乾き、運動しやすくなっています。
プログラムに入ったのは2月ですが、ケガの療養明けのため様子を見ながらゆっくり調教を始めています。
調馬索は歩様を見ていただくために、速歩と駈歩はダイジェストで。競走馬時代は短い鐙で乗っていることが多いので、あえて馴らすために鐙を下ろしているとのこと。
乗り運動は常歩中心です。
この日は乗るのが2回目とのこと。初めて拍車をつけたそうで、ラプティスはびっくりし、緊張して体を固くしてしまっていたとのこと。
2020年4月3日撮影調教動画
↑引退馬協会の人「ラプティスの一番よいところは何ですか?」
星野さん「とにかくルックス!最高だね!性格もかわいいやつです!」
ラプ「照れるな~」
↓ラプ「馬装のときはじっとしていられるよ、ボク。」
↓ラプ「こういうときもじっとしていられるよ、ボク」
↓途中何回かジェット機が上空を通過しましたが、音には驚きませんでした。
毎日のことで慣れているようです。
プロフィール
マイネルラプティス
父:コンデュイット 母:マイネポリーヌ
2014年5月3日生まれ
鹿毛 セン馬
生産:ビッグレッドファーム(北海道新冠町)
マイネルラプティスの過去記事
引き取り希望の方へ
引退馬協会の再就職支援プログラムでは、引退した競走馬を再調教(リトレーニング)し、適性を見極めて、無償譲渡いたします。これからも調教の様子をご報告して参りますので、チャツミムスメに興味を持った方はは
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