9月26日に北海道事務所の大柄が訪問した時のレポートをお届けします。
訪問すると、丁度食事中でした。朝のパドック放牧が終わり、食事をしてその後お手入れをして下さいます。
食欲もあり、とても元気に過ごしていました。まだ痩せてはいますが急に太らせてしまうと、逆に体に良くないため、様子を見ながら餌の調整をしていくそうです。
左後脚はかなりスッキリとしていました。ケイクンは完治してなく、引き続きケアをして下さっています。
性格の良さはピカイチかと思われます。食事中でも耳を絞る事なく、穏やかに接してくれます。
かなりのイケメン君と言われています。クリクリの目がチャームポイントかな?
そして、プリサイスエンドを引退馬協会につないでくださったご夫妻が訪問され、画像を送ってくださいました。
いつもこうして丁寧にお手入れをしていただいているおかげで、完全にとはいかないまでも腫れはほとんど引きました。ケイクンも見た限り目立たなくなりました。スタッフさんにもすっかりなついています。
プリサイスエンドの預託料や医療費等の経費は、スキャンを繋養する際に立ち上げた「次の馬生支援基金」へ寄せられたご寄付から支払わせていただいています。
引退馬協会の所有馬ですが、今現在、フォスターペアレント会員の募集はありません。
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