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ノーザンレイクさんから近況報告が届きました。
集牧後に洗い場でケア中、猫のメトが自らプリサイスの背中に乗りました。
放牧用の馬着から、馬房用の馬着に着替える為に一旦メトを降ろし、着替えてから今度は人の手でメトを乗せてみました。
翌朝も、馬栓棒をつたってまたプリサイスの背中(腰?)に乗っていました。
大人しく乗せていたプリサイスですが、川越さんが近づくと”メトを何とかしてくれ”と思っていたのか耳を絞ってアピールしてきたので、メトを降ろしてあげたそうです。メトもその気配を敏感に感じ取ったのか、以来プリサイスの背中には乗っていません。川越さんの話しでは、プリサイスもプライドが高いから、猫を背中に乗せるのは許せなかったのかも?との事です。流石に元種牡馬だっただけの事はあります。
最近は、放牧地すると暫くは入口付近でウトウトしています。朝ご飯を食べた後なので眠くなっているのかもしれません。暫くして様子を見ると、雪の下の草をほじくって食べたり、投げ草を食べています。雪が積もって乾草をあげても、雪の下の草を食べたりするのを見ると、本能的なものなのかなと思います。
1月13日に削蹄がありました。来たばかりの時の削蹄で両前足に軽い蟻洞があるとの事でしたが、それも良くなっているとの事でした。削蹄も大人しくて助かります。最近、フレグモーネは落ち着いています。
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