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いつもあたたかなご支援をありがとうございます。
引退馬協会の長年の構想でもあった、亡くなった引退馬たちを忍び、思いを馳せる場所「うまのふるさと」が馬産地・日高に実現します。
永眠した馬たちが帰り、馬を想う人たちが心を寄せ、感謝する。この「うまのふるさと」にはモニュメントを設立し、亡くなった馬を想う人たちの心の拠りどころとして、人々が訪ねられる場所をつくりたいと考えています。
「うまのふるさと」は日高軽種馬農業協同組合、浦河町ほかと引退馬協会の協働事業として設立するもので、2026年、浦河町にある「うらかわ優駿ビレッジAERU」内にモニュメントと馬名碑を設置する予定です。
ここには引退馬たちの名前を刻み、たてがみを預かるなどの設えも整備していきます*。ここでは、種や経歴などを問わず、すべての馬が対象となります。そして、ナイスネイチャ、タイキシャトル、メイショウサムソンほか、引退馬協会の想い出のフォスターホースたちもここに想い出を刻みます。当会会員の皆様、そしてファンの皆様のどなたでも、気軽に訪れることができる場所になることを願っております。
10月10日(金)、モニュメントづくりのためのクラウドファンディングがスタートいたします。
「うまのふるさと」引退馬モニュメント設立のために、皆様のご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
*馬の名前を刻み、たてがみをお預かりする場合は個別に費用をいただく予定です。
「うまのふるさと」
あらゆる種とキャリアをもつ、すべての引退馬を対象とした
馬が帰り、馬のことを想う“引退馬が眠る丘”
「うまのふるさと」に帰る馬は、元競走馬だけでなく、乗馬などあらゆる生活をおくった馬、すべての種の馬が対象となります。亡くなった馬たちを想い、偲び、記憶に残すモニュメントは、馬に関わる皆の心の拠りどころとして、大切にしていきます。
モニュメントと馬名碑は「うらかわ優駿ビレッジAERU」内に設営し、“引退馬の眠る丘”として、馬に想いを馳せる誰もが訪れることができる場所にしたいと考えています。
引退馬のためのモニュメント設立事業実行委員会
認定NPO法人引退馬協会
日高軽種馬農業協同組合
浦河町
うらかわ優駿の里振興株式会社
TOPPAN株式会社
会 長:谷川 貴英(日高軽種馬農業協同組合副組合長理事)
副会長:沼田 恭子(認定NPO法人 引退馬協会 代表理事)
沼田 恭子
認定NPO法人 引退馬協会 代表理事
引退馬のためのモニュメント設立事業実行委員会 副会長
長年構想してきた「うまのふるさと」
モニュメントをつくるために
皆様の応援、ご支援をお願いいたします
私たちを楽しませ、癒してくれた馬たちが帰る場所が欲しいと、長い間、思ってきました。その馬に会いたくなれば、いつでも会える場所。すべての馬たちの魂が帰る「うまのふるさと」がいよいよ、日高の地につくられます。
「うまのふるさと」を象徴するモニュメントをつくるには、多くの資金が必要となります。
このクラウドファンディングは、モニュメントの制作・設営にあたり、皆様にご支援をお願いするために立ち上げました。このモニュメントは、引退馬たちのことを大切に想ってくださる、たくさんの皆様のお気持ちが集まる場所です。
皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。
GIVING for SDGs は、社会のピースを埋める活動を行うNPO団体への寄付を通じてSDGsに貢献するしくみとして誕生しました。
[GIVING for SDGsの詳細(https://congrant.com/jp/corp/sonybank/givingforsdgs.html)]
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