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フサイチバルドル(セン馬、5月15日で満23歳)は、新ひだか町の荒木牧場で変わりなく元気に過ごしています。
早朝はマイナス気温になることもありますが、日中は好天が続きプラス気温、放牧地も乾いてきました。ここで“恵みの雨”が降ると一気に新緑が進みます。
バルドル近影
放牧地も春らしくなってきました
荒木さんの姿を見て
寄って来ました
荒木さんにじゃれつくバルドル
引き手無しでブラッシング
無口を軽く持つだけで
バルドルはおとなしくしています
ブラシをかけてもらい
前髪も決まっています
(たてがみはワイルドですが!)
「入厩当初に気になっていた左肩の歩様もほとんど気になりません。環境にも慣れてリラックスした毎日を送っています。
放牧地は左に2歳馬、右にエスケープハッチ、奥にロードクロノスという配置ですが、どちらかと言えばロードクロノス側に居ることが多いですね」と荒木さん。ロードクロノスとのツーショットを撮影しようと狙っていたのですが、人懐っこいフサイチバルドルは目が合うとこちらに寄って来てしまうのでシャッターチャンスを逃してしまいました。嬉しいような悲しいような…。
クロノス(左)とバルドル ツーショット写真
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フサイチバルドルがFHとなった経緯
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