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    バルドルだより

9月のご報告

新ひだか町の荒木牧場で暮らすフサイチバルドル(25歳)の近況をお届けします。今月の取材は9月上旬に行いました。

今年の新ひだか町では、最高気温30℃を超える“真夏日”は数えるほどで、例年より過ごしやすい夏になりました。9月に入ると最高気温が25℃を超える“夏日”になることもなく、日に日に秋の気配を感じ始めています。放牧地ではマツムシやコオロギなど秋の虫の声が聞こえるようになり、空には赤とんぼが舞い始めています。

フサイチバルドル

フサイチバルドルは8月下旬からいつもの放牧地に戻っており、元気に過ごしています。食欲も旺盛で「隣の芝は青く見える」とばかりに牧柵の下から顔を伸ばして青草を食んでいます。
アブの姿は少なくなり、この時期はサシバエが目立ちますが、荒木牧場周辺は比較的少ないほうです。

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挨拶に来てくれました
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右目の濁りは特に変わりありません
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隣の芝は青く見える?

[動画]隣の芝生は青く見える/フサイチバルドル

奥の放牧地では、功労馬エリアにいる3頭の中で最長寿のロードクロノス(31歳)が暮らしています。バルドルとは顔を突き合わせて呼び合うような仲ではありませんが、牧柵沿いに近い場所で過ごしていることが多く“居心地のいい関係”なのかもしれません。
この日はロードクロノスが砂浴びでゴロンゴロンと年齢を感じさせない健脚を見せつけると、それに釣られたバルドルも目の前でゴロンゴロン。“砂かぶり席”ならではの迫力あるシーンを見ることができました。

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気の合う?お隣さん

[動画]フサイチバルドル、大迫力のゴロンゴロン

ロードクロノスはエルコンドルパサー、グラスワンダー、スペシャルウィーク、セイウンスカイなど数多の活躍馬を輩出し“最強世代(黄金世代)”と呼ばれた1995年生まれの世代。この世代は『功労馬繋養支援事業』の助成を受ける存命の功労馬が多かったのですが、8月にツルマルツヨシ、9月にエイダイクインが相次いで亡くなりました。バルドルにとっては6歳上の頼れる兄貴分、まだまだ長生きしてもらいたいです。

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ロードクロノス(功労馬繋養支援事業対象馬)
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エスケープハッチ(荒木牧場功労馬サポーターズ)

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見学について

※3日前までに要予約

会員見学 : 
会員専用ページ、会報をご参照ください

一般見学 : 
競走馬のふるさと案内所 荒木牧場のページをご参照ください
             https://uma-furusato.com/search_farm/1418.html


[フォスターホースとなった経緯]
フサイチバルドル

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