※この記事は、2022年1月1日に引退馬協会HPの「お知らせ」に掲載した記事の転載です。
悲しいお知らせです。
昨年末より蹄葉炎の悪化により、蹄をつくことができなくなっていたキョウエイボーガンですが、1月1日の朝方、介助をしても立ち上がれない状態となり、苦しそうな状況になってきたため、獣医師に処置をしていただき9時15分頃旅立ちました。享年32歳(満年齢)でした。
年を越せるのがわからない状態でしたが、本当によく頑張ってくれました。
年始のため搬出は4日となります。
「人が大好きな馬だったので、お別れをしたい方はぜひ来てください」とのことです。
キョウエイボーガンをご支援いただいた皆様、献身的にお世話をしていただいた乗馬クラブアリサの中山先生ご夫妻に心より御礼申し上げます。
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