マンダララの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。
ララちゃんは元気に過ごしています。現在は、今年離乳した当歳4頭と一緒に過ごしています。
訪問時、放牧地を見るとかなり奥の方で過ごしていました。牧場さんの話しでは、「呼んでも来ないから中に入って」と許可を頂き、放牧地に入ると、直ぐにララちゃんが気が付きました。すると、当歳達も気が付き4頭に囲まれてしまい、一旦牧柵の外に避難するとララちゃんも様子を見に来ていました。恐らく安全確認かと思います。
離れた場所から、再度放牧地に入り写真を撮りました。当歳達は4頭とも栗毛の為、まるですべてがララちゃんの仔馬のようです。
入口に戻り放牧地から脱出すると、当歳達だけは付いてきていましたが、ララちゃんはそのままとどまっていました。牧場さんの話しでは、頭の良いララちゃんは、当歳達が危険ではないと判断している為に、一緒に付いてこなかったとの事です。
外国産繁殖馬として生まれ故郷を離れ、日本にやってきたマンダララ。とても優しい性格で、当歳達を保母さんとして見守っているマンダララの余生を、見守り支えて下さるFPさんを募集しております。よろしくお願いします。
生産牧場のため、6月~10月が見学可能期間ですが、セリの時期は対応ができないため見学が休止となります。
見学には予約が必要になります。RHA通信41号に連絡先の記載をしていなかったため、見学を希望される方は事務局へお問い合わせください。
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