2022.08.01

2022年8月1日

マンダララの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。

今年のリードホースとしてのお仕事の準備として、仔馬達を慣れさせるため親子が過ごしている放牧地に移動になりました。同じ牧場内のため、厩舎は同じです。

親子が過ごしている放牧地

食欲もあり元気に過ごしていますが、放牧地では新入りのため順位は一番下だそうです。

暫くすると仲間達から離れて、放牧地の端に移動するララちゃん。
向かった先は・・・。

牧柵の向こう側を気にしています

先日まで一緒に過ごしていた、昨年生まれの牝馬たちです。お互い気になるのか、牧柵越しに静かに見つめ合っていました。

優しいララちゃんです

放牧地はとても広く、なだらかな斜面もあります。掃除狩りをしたあとの草が残っています。掃除刈をすると、新しい新芽が出てきて、馬達も食べやすくなります。

草を食べている様子も見れました

何をするのでもなく、ただお互いの存在を確認しているだけなのですが、落ち着くのか居眠りを始めていました。

この後、居眠りを始めていました

牧柵越しに見つめ合うララちゃん

外国産繁殖馬として生まれ故郷を離れ、日本にやってきたマンダララ。遠い異国の地で繁殖として頑張ってくれました。とても優しい性格で、当歳達を保母さんとして見守っているマンダララの余生を、見守り支えて下さるＦＰさんを募集しております。よろしくお願いします。
マンダララの紹介ページ

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見学について

マンダララのＦＰ会員限定で見学が再開になりました。生産牧場のため、10月までが見学可能期間です。ただし、セリの時期は対応ができないため見学が休止となります。

見学には予約が必要になります。会報または、ＨＰの会員専用ページをごらんください。

お願い：　
１）少人数でご来場ください。
２）マスクを着用してください。
３）お話しするときは距離を保ってください。
４）風邪症状のある方は見学をご遠慮ください
５）詐称防止のため、ＩD証をお持ちの会員種別の方は、見学の際にご提示ください。

尚、予定の変更があるときは早めにご連絡ください。