2023.04.13

2023年4月13日

スウィングフィールド牧場に預託されている、マンダララの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。
すっかりと雪も融け、牧草の新芽も出始めています。

変わらずに、元気に過ごしています。かなり広い放牧地の奥にいたララちゃんですが、仔馬達が先にカメラに気が付いて寄ってくると、ララちゃんも心配なのか、近寄ってきました。

↑仔馬達とララちゃん
↓カメラに気が付いたララちゃん

仔馬達も大きくなり、秋までには競走馬になるべく育成牧場に移動していきます。それまでリードホースとして、頑張って保母さんを続けていきます。

放牧地の新芽が出てきました

短い草を食べるため、顔を上げる事もなく食べ続けていましたが、時折周りを見渡し仔馬達を見守っていました。

仔馬達を見守るララちゃん

放牧を楽しんだ後は、眠くなったのか放牧地の端でボーとしていました。

時々、膝をカックンとしながら居眠りを始めるララちゃん。その後ろで仔馬達が駆けっこをしていましたが、動じることなく佇んでいました。
15日には満26歳になるマンダララ。まだまだ元気に過ごして欲しいです。

放牧地の様子

外国産繁殖馬として生まれ故郷を離れ、日本にやってきたマンダララ。遠い異国の地で繁殖として頑張ってくれました。とても優しい性格で、当歳達を保母さんとして見守っているマンダララの余生を、見守り支えて下さるＦＰさんを募集しております。よろしくお願いします。
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見学について

マンダララのＦＰ会員限定で見学可能です。
見学には予約が必要になります。対応できない日もあるため、早めにご相談ください。連絡先は会報をご覧ください。

お願い：　
１）少人数でご来場ください。
２）マスクを着用してください。
３）お話しするときは距離を保ってください。
４）風邪症状のある方は見学をご遠慮ください
５）詐称防止のため、ＩD証をお持ちの会員種別の方は、見学の際にご提示ください。

尚、予定の変更があるときは早めにご連絡ください。