- お知らせ
- 当会について
- 事業紹介
- あなたにできる支援
情報を探す
2019年6月17日
厩舎みちくささんから、おにくんの近況報告が届きました
夏さながらの暑い日も多かった５月ですが、今月もおにくんは皆様のお陰で元気一杯です！ありがとうございます。
５月は予防接種と虫下しがありましたがお利口にこなしました。
また、今月はおにくんの誕生日ということもあり、バースデイウィークには三名のFPさんの訪問がありました（Tさん、Yさん、T（I）さん）。
人参、おにくんの好きな馬用おやつ等、誕生日プレゼントも沢山ありがとうございました！毎日少しづつおにくんはじめ、皆で頂きました。
「手入れの後、これでおにくんの写真を撮っても良いですか？」と誕生日の冠を準備して下さったFPさんも。
おにくんはびびりだからとフェルトで出来たカサカサ音のしない素材で出来ており、頭に載せてもは気づいていない様子でした。写真を撮る時に、ずれるので付属のあごひもをかけた時は流石に「えっ・・・・」と言ったリアクションで、自分に何かくっついていることを悟ったようですが、それでも驚いたりはせずお利口にしていました。
冠をつけてもらったおにくん、気づいていない❓
ある放牧場へ向かう日は、おにくんが「引き手は自分で持つから」とお得意の引手の一部を自分の口でくわえて持って歩くと、隣にいたアビまで「俺も自分の引き手自分で持つから」と同じように引き手の一部を自分でくわえて持って歩くのです（驚）ちなみに、アビがこんなことをしたのは初めてのこと。馬達もてくてく歩く長い道中色々考えてるんだなー、と思ったり、もし近くを通った人が見たら馬が２頭とも自分で紐をくわえて歩いているからビックリするだろうなーとちょっとおかしくなった出来事でした。
新しい放牧場での運動も、最初は馬装される気配を察すると「僕、用事がありますので・・・」とさっと逃げてしまうのでちょっと大変でしたが、最近はおにくん始め運動やレッスンの馬を捕まえるときに、ハーボールをあげるようにしたら素直に捕まってくれるようになったので良かったです(笑)
新しい放牧場への行き帰りは大体片道１５分かかります。普段こんなに長い時間引き馬することがないので馬たちと色々お話しながらの道のり、ちょっと歩くのは大変ですが馬達の良い学習の時間にもなっており、皆で気持ちの良い風に吹かれながら、きれいな夕方の空を見ながらの帰り道はちょっと特別な時間でもあります。
甘えるおにくん「美味しいおやつありがとう」
手入れをしてもらってご機嫌
おにくんは、大体アビ・アリダーと三頭のペアで行き帰りします。帰り道、右にいるアビが目元にブヨがついたから「目が痒い」と、私の右肩で顔をかくと、おにくんも「俺もブヨがついた、目が痒い」と私の左肩で顔をかきます（ちなみに、おにくんにはブヨはついていない）
今年初、フライマスクをつけた日（左おにくん、右アビ）
下には、テン
去年FP さんから誕生日にプレゼントして頂いたフライシート、今年も大活躍です。
ある放牧場へ向かう日は、おにくんが「引き手は自分で持つから」とお得意の引手の一部を自分の口でくわえて持って歩くと、隣にいたアビまで「俺も自分の引き手自分で持つから」と同じように引き手の一部を自分でくわえて持って歩くのです（驚）ちなみに、アビがこんなことをしたのは初めてのこと。馬達もてくてく歩く長い道中色々考えてるんだなー、と思ったり、もし近くを通った人が見たら馬が２頭とも自分で紐をくわえて歩いているからビックリするだろうなーとちょっとおかしくなった出来事でした。
扇風機で涼んでいます
運動前、ささいなことでスイッチが入り終始エンジン全開だった日(^_^;)
行けいけゴーゴーでいつも以上に軽くて私は楽だったけど、力を使い果たしたおにくんはお疲れのもよう。
「おにくん、頭冷やしてるの❓」「うん、そう、僕頭冷やしてるの」
おにくんを支えて下さる
一頭ずつのフォスターペアレントの募集ではなく、
オンラインからのお申込みや
変更依頼フォームでのお申込みが可能です。
たくさんの方に3頭を支えていただければ幸いです。
別途引退馬協会の会費が１０００円（月）かかります。
ご支援の方法
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。