厩舎みちくささんから近況報告と画像が届きましたので、北海道事務所の大柄がお届けします。
今月もおにくんは元気一杯です!FP会員さんの訪問があり、とてもごきげんなおにくんです。
段々と春がやって来て、牧場の周りは桃源郷や花咲か爺さんの絵本の中のような景色が広がっています。震災から10年、震災直後は今の状況などとても想像は出来ませんでした。
沢山の方々のお蔭で、おにくん始めみちくさで過ごす東日本大震災の被災馬達も、心身ともに健やかに過ごせています。当時から馬達の為に力を尽くして下さっている獣医の椎名先生、馬の歯科技師の井上さんはじめ、遠く福島まで馬達のケアにあたってくださる先生方にも改めて感謝の気持ちで一杯です。
また10年頑張ります。
みちくささんの仲間のテンちゃんは、何と御年31歳!相変わらずサラブレッド達の先頭に立ってギャンギャン皆を走らせちゃってます😆小高区(福島県南相馬市の地域自治区のひとつ)のカリフォルニアクローム、ポニー界のオルフェーヴルと呼ばれています。
↑小さなオルフェーヴルです
↓穏やかな表情のおにくん
訪問・見学をご希望の方は、必ず事前予約をし、マスクの着用の上、ソーシャルディスタンスにご配慮ください。
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。