マルカハンニバル
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「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬としてフォスターホースとなったマルカハンニバル(4月1日で満22歳)とオールージュ(4月2日で満12歳)。
長野県の美義屋牧場で過ごす2頭の近況報告をお届けします。
1月下旬、長野にも寒波が到来、雪が降り、23日には一気に積もりました。最低気温はマイナスふた桁という日も。冷え込む日が続いていますが、馬たちは元気に過ごしています。
[動画]
南アルプスの山々を望む放牧地にて

2頭が新しい厩舎に引っ越して、3ヵ月近くになります。夜な夜な、厩舎から大きな音が聞こえてきます。オールージュが壁を蹴り、穴を開けたことは以前お伝えしました。「ドンドン」と大きく響くのは、ハンニバルとオールージュがやり合っている音のようです。

1月20日の朝のハンニバルのご尊顔がこちら(上の画像)。右目の上に大きな擦り傷が。
「オールージュと揉めて、額に傷のある男になってしまいました。夜遅い時間に「ドッカーン」と音がしていましたのできっとその時に…。男前が台無しです」(美義屋牧場・中嶋さん)
ハンニバルには熊癖(ゆうへき)があり、馬房ではゆらゆらと忙しなく揺れていることが多いです。そのゆらゆらにイラッとしたのか、オールージュが壁を蹴り、ともにわちゃわちゃ絡んでやり合ってしまったのでしょう。
幸い、怪我は浅く、傷も目立たなくなりそうです。

そして翌日のこと。
「一見おだやかな放牧でしたが、何か違和感が…。よく見ると、オールージュの馬服に裂け目が! ハンニバルが地味にオールージュのお尻のあたりをかじったようです(苦笑)」(中嶋さん)



ハンニバルの逆襲、いや、ボスの“指導”ですね。放牧地では、柵を隔てて過ごす隣人たちとハンニバルがなにやらヒソヒソ。オールージュは少し離れていました。この先もドラマが展開するかもしれません(笑)。

もちろん、こんな喧嘩も2頭の仲がよい証拠。ハンニバルとオールージュは、放牧地では寄り添って一緒に行動しています。

毎日元気に放牧に出て、活発に過ごしています。ゴロを打つときは左右念入りに。起き上がりもスムーズです。放牧地では柵沿いにうろうろして、隣の放牧地の馬たちともコミュニケーションをとっています。




新築の厩舎の壁に穴を開け、ボスとも夜な夜な派手に揉め…最近はやんちゃな性格を表に出してきたオールージュ。ワイルドな“オールージュ様”像がすっかり定着しつつあります。



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