マルカハンニバル
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「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬としてフォスターホースとなったマルカハンニバル(22歳)とオールージュ(12歳)。
長野県の美義屋牧場で過ごす2頭の近況報告をお届けします。
[動画]夏の終わりの放牧地にて/マルカハンニバル オールージュ
秋の気配。みんな元気です!


動画は、放牧地でのんびり草を食む4頭。マルカハンニバル、オールージュ、鹿毛くん、芦毛くん、仲良く過ごしています。
南アルプスを望む高台に位置する美義屋牧場さんの秋の訪れは早いです。今夏も猛暑が続いていますが、8月下旬で朝晩の気温は20℃ほど。過ごしやすくなってきました。
「2、3日前からセミの声が少なくなりました。朝晩涼しくなったので、夜間は扇風機を止めています。そろそろ夏も終わりですね」(美義屋牧場 中嶋さん)

また、8月下旬は会員さんのご訪問も。ハンニバルもオールージュも、お客様の来訪に大喜び! 会員さんにしっかり甘えていました。

8月28日朝、ハンニバルが馬房で横になっていました。しかし飼いを食べる意欲は満々で、横になりつつも食べようとがんばっていました。
ハンニバルには心臓の持病(心臓弁膜症による心不全)があります。美義屋牧場の中嶋さんによると、ハンニバルは馬房であまり横にならない馬で、横臥するのはたいてい心臓の具合がよくないときだそうです。調べてみると静脈に逆流が見られたので、ゆっくりと補液を行いました。2本を点滴してハンニバルは元気になり、立ち上がりました。
昼飼いを配った後にまた横になりましたが、そのまま乾草を勢いよく食べて起き上がりました。その後は問題なく、いつもどおりに過ごしています。
「心臓の具合がよくなさそうなときに補液を行うと、ハンニバルは回復します。対処療法と思いますが、ようすを見ながら対応しています。毎日与えている漢方薬も、状態を見て量を調整しています」(中嶋さん)
毎日、健康状態を確認しながら細やかなケアをしていただいています。ありがとうございます。



食欲があり、いつでも前向きに過ごすハンニバル。いまではすっかり回復しています。今日も向かいの放牧地に放たれている女子たちに、熱心にアピールしていました。


自由奔放に毎日を過ごすオールージュは放牧中もマイペース。ほかの3頭をよそに、ひとり別行動を楽しんだりしています。3頭と離れて、わざわざ反対側の牧柵の角に陣取り、草を食べる姿も。食べにくそうな場所でも、長い首を伸ばしてガンガン食べ進みます。


気ままな性格ですが、とても人懐こくてお客様が大好き。会員さんに遊んでもらってご満悦。ありがとうございました!
※要事前予約
※見学は会員のみとなります。詳細は会報をご参照ください
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