第62期生ディナミーデンが入厩しました

乗馬クラブアリサに到着したディナミーデン
　

2025年4月5日、引退馬協会の再就職支援プログラムの第62期生としてディナミーデン（セン馬 10歳）が群馬県の乗馬クラブアリサへ入厩しました。

ディナミーデンは2017年に中央競馬でデビュー、その後高知に移籍し、2024年に怪我により競走生活を引退するまでの7年間、頑張りました。引退に際してずっと見守ってきたファンの方が買い取り、10ヵ月間の滋賀での療養を経て、乗馬クラブアリサへの移動となりました。

なお、ディナミーデンは、「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション 2025」の1頭目の対象馬となります。

これからのディナミーデンの成長を応援してください。

＊　＊　＊

第62期生ディナミーデン

入厩先：乗馬クラブアリサ（群馬県）
2015年3月18日生まれ
セン馬　芦毛
父・ゴールドアリュール　母・レイナワルツ
生産　北海道・浦河町　浦河日成牧場
競走成績　79戦2勝（中央・地方）
JBIS データ　https://www.jbis.or.jp/horse/0001201709/

ディナミーデンの過去記事

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引退馬協会の再就職支援プログラムでは、引退した競走馬を再調教（リトレーニング）し、適性を見極めて、無償譲渡いたします。

「引き取りたい方」は、こちらをお読みいただき、引き取りエントリーシートを提出してください。

適材適所へ譲渡いたしますので、受け付けが早い順ではありません。また、ご期待に添えない場合もありますので、ご了承ください。

引き取り希望者の見学のお申し込みはお問い合わせフォームからお願いします。

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