クレスコグランドの近況報告を、北海道事務所の大柄が報告いたします。
イーストスタッドさんに向かう途中に見える日高山脈は、雪が積もり白くなっていました。
クレスコグランドは、去勢手術も無事に終わり、元気に過ごしています。
術後は、食欲も落ちる事もなかったそうです。以前は6時間程の放牧でしたが、今は放牧地に厩舎がついているため、24時間自由に厩舎と放牧地を行き来しています。そのため運動量も増え、更に青草食べ放題のため、身体が少し大きくなったそうです。健康面では心配ありませんので、ご安心ください。24時間自由にしている為、雨に当たり額の皮膚が少し荒れていましたが、かなり改善したそうです。
クレスコグランドは、立ち上がったり齧る事もあるそうです。スタッフさんと一緒に放牧地の中に入らせていただき、近寄ってこない様に牽制をして下さいましたので、この時はやんちゃな事はしなかったです。
同じ方向からではなく、別な角度から写真を撮れるようにクレスコグランドを誘導してくださったのですが、クレスコグランドはそのまま厩舎に帰ってしまいました。
青草を沢山食べ、飼いも食べていますが、乾草が配られる時間になると厩舎に戻って待っているそうです。青草よりも乾草が好きだそうです。
イーストスタッドの2021年の見学シーズンは終了いたしました。鹿児島のホーストラストに行くまでの間、ひだか・ホース・フレンズに滞在しますので、その間に見学が可能となる見込みです。今しばらくお待ちください。
どの馬を選んでいいかわからないという方は
「フォスターホースを特定しない」フォスターペアレント会員になっていただくと
フォスターホースを特定せず、すべての馬に対してご支援いただけます。
フォスターホース支援状況はこちらからご覧ください。→フォスターホース支援状況