新たにフォスターホースとなりましたタービランスの余生を支えてくださるフォスターペアレント(一口里親)会員を募集いたします。
2013年生まれ。2015年6月、タービランスは門別競馬場でデビュー戦を勝利しました(北海道・若松 平 厩舎)。2016年より浦和・水野貴史厩舎所属馬として南関東と北海道のレースに出走、2015年のサンライズCで重賞初制覇、2016年 京浜盃、2016年 第61回羽田盃競走、2019年 報知GPC、2020年・2021年 埼玉新聞栄冠賞、2020年 報知オールスターCと、地方重賞を7勝、中央交流の重賞レースでも好成績を挙げました。
通算成績40戦15勝。10歳になる今年、2023年まで現役を続け、1月13日に引退式を迎えました。
競走生活引退後は「ナイスネイチャ・34歳のバースデードネーション」対象馬として再就職支援プログラム入りが内定しておりました。しかし、左前脚蹄骨骨折の影響もあり再調教の開始には時間がかかること、そして本年開催の「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」のテーマである「地方重賞勝ち馬」という条件を満たしていることから、タービランスには「35歳ドネーション」を適用し、フォスターホースとして受け入れることになりました。
[タービランス]プロフィール フォスターホースになった経緯
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