※この記事は、2022年1月6日に引退馬協会のHPの「お知らせ」に掲載した記事の転載です。
悲しいお知らせです。
1月6日朝6時ごろ、バンダムテスコが永眠しました。享年4歳(満年齢)でした。
バンダムテスコは、1月2日に牧柵を壊し大けがを負い、翌3日に美浦の診療所にて見えていた腸を戻す手術をしました。
術後はヒポクリニックに戻りました。感染症のリスクがあることから、血液検査をしながら2日間を過ごしておりましたが、順調に回復しているかと思われました。
しかし、漿液が多いことが気になり、5日の夜遅くエコー検査をしたたころ、手術した側とは反対側にヘルニアが見つかり、再手術をすることになっていましたが、翌6日朝、傷口が悪化し循環不全で息を引き取りました。
ご支援いただいた皆様、管理いただいたヒポクリニックの小泉様はじめスタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
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