乗馬クラブアリサさんからボーガンの近況と画像が届きましたので、横浜支部の曽根がお届けします。
ちょうど一週間前の7月21日に体調を崩してご心配をおかけしましたが、その後は落ち着いていて、いつも通り過ごせています。
朝の放牧もいつも通りに出ていきますが、最近は虫が嫌なのか、ひと通り放牧仲間達にあいさつを済ませるとすぐに帰りたがります。
7月13日には競馬ブックの和田章郞様が訪ねて来て下さいました。
元気な時に会っていただけて本当に良かったです。
和田様は、ご自身のブログ「競馬ブック いろんな話もしよう」の中でボーガンのことを書いてくださっています。
1992年の菊花賞。ミホノブルボンの無敗のクラシック三冠達成がかかったレースのお話です。
ボーガン最後の勝利となった神戸新聞杯の直線写真が表紙の競馬ブックも載せてくださいました。ぜひご一読ください。→「これも”名勝負”」
31歳になったボーガンを、今もこうして当時を思い起こし、会いにいらしてくださるのは、とても嬉しいことです。
和田様、お忙しい中、ありがとうございました。
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