乗馬クラブアリサさんからキョウエイボーガンと響輝(ロードシンフォニー)の近況が届きましたので、画像と動画と併せて横浜支部の曽根がお伝えいたします。
10月も終わりに近づき、乗馬クラブアリサ周辺でもいよいよ寒くなってきました。朝の放牧や、日中でも肌寒い時は薄い赤い馬着を、夜は厚めの馬着を着せるようにしています。
寒暖差が心配でしたが、今のところは無事に過ごしており、食欲も変わりなく、よく食べてくれます。画像は朝の放牧時。いつも仲良しのルージュと一緒です。
新型コロナウイルス感染防止対策による自粛が解除になり、見学の受け入れも始めてからFP会員さん達も会いに来てくださるようになりました。お手入れしていただいてとても気持ちよさそうにしていたボーガン。
「ウマ娘」の影響もあるようで、一般の見学者もいらっしゃいました。
心配していたフレグモーネを発症することもなく、元気に毎日を送っています。このところの寒さで冬毛も一気に増えました。夜は馬着を着せています。
久しぶりにFP会員さんがいらして体験乗馬をしていかれました。その後は綺麗にお手入れもしていただきました。
気持ちよくて、大あくびする響輝。
ヘン顔になっちゃっって、せっかくのハンサムさんが台無し!!
響輝がフォスターホースになる前の近況報告は「次の馬生支援ブログ」に「響輝だより」として掲載しています。
こちらをクリックしてご覧ください。→「響輝だより」
新型コロナウイルスの感染拡大防止措置として発令されていた緊急事態宣言の解除を受け、ご訪問の受け入れを再開していますが、まだ注意が必要な状況であることには変わりはありません。
訪問される際には十分な感染防止対策を考慮してください。特に預託先である乗馬クラブアリサはご夫婦のみで運営されている小さな規模の施設ですので、訪問される際には3~4名の少人数としていただけますよう、お願いいたします。
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