2022.03.31

2022年3月31日

乗馬クラブアリサさんから響輝（ロードシンフォニー）の近況が画像と動画を添えて届きましたので、横浜支部の曽根がお伝えいたします。

響輝（ロードシンフォニー）

少しずつ日がのび、暖かな日も増えてきて、春の訪れを感じています。
12月にフレグモーネを再発しましたが、その後は順調で運動と放牧をしています。
冬の間は心配でしたが、何ともなく過ごすことができてほっとしています。ただ慢性の為、昨年は4月に発症したこともあり、引き続き注意して見ていきます。
　
会員の方達もたくさん会いに来てくださいました。
やはりボーガンがいなくなってしまったことを寂しく感じていらっしゃる方が多く、あらためてボーガンが愛されていたことを感じています。

3月9日の放牧の様子

少し遡りますが、3月9日朝の放牧の様子の動画です。この日も仲良しの姫ちゃんと一緒にいましたが、姫ちゃんにフケが来ているので、いつも以上にべったりしていました。

もっとラブラブなシーンもあったのですが、見つかってしまい撮れませんでした。

（動画にはサイレンの音が入っていますので、音量にご注意ください。）

3月22日の雪の日

3月も後半に入ったというのに22日は朝から雪になってしまいました。
気温が低くて馬場の雪がすぐには融けてくれないので、その日はお休みにしましたが、馬房の前を通ると運動に出られなくて退屈している馬達が騒ぎ出すので、用がある時以外はあまり顔を出さないように待機しました。みんな時間を持て余してしまうようで、「何かちょうだい！」「ちょっと寄っていって～」とアピールがすごかったそうです。

3月24日、馬房にて

食欲旺盛で、ご飯をしっかり食べたのに、細かい乾草を探してついばんでいます。馬達はゴロを打つのが大好きなので、せっかくきれいにしても時々泥だらけになっています。この日の響輝はまだましな方だったのでは（苦笑）

ここからは最新の画像をご紹介します。

またまた細かい乾草を探している響輝

冬毛も抜けてすっきりしてきています。

「このあたりにもないかな～？」

「暇だよ～！誰か通らないかな…｝

「あ、奥さん！遊んで～」

見学訪問時のお願い

新型コロナ感染症の急拡大のため、ご訪問を群馬県内の方に限らせていただいていましたが、蔓延防止措置が解除されましたので、ご訪問が可能になりました。

但し、乗馬クラブアリサさんはご夫婦のみで運営されている小さな規模の施設です。万が一、感染してしまうと馬達のお世話も含めて、運営に支障が出てしまいますので、引き続き、ご訪問の際には感染防止対策を十分に考慮し、密を避ける為に3～4名の少人数でお越しくださいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

響輝（ロードシンフォニー）の余生を支えてくださる

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2022/3/31現在の会員数

響輝（ロードシンフォニー）　35名　28.5口　残口36.5口　　

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