エスワンスペクター
情報を探す
Calm days farmさんからエスワンスペクター(3月30日で満25歳)、テイエムプリキュア(4月8日で満23歳)、バルドウィナ(3月9日で満28歳)、ポップコーンジャズ(26歳)、ライラプス(24歳)、マリーンウィナー(21歳)の近況報告と画像が届きました。事務局で撮影した写真と合わせてお届けします。
2月中旬頃から日中はプラス気温でとても暖かく、朝晩もそれほど冷えません。積雪も全くありません。2月とは思えないお天気で、もう春が来てしまったようです。中旬以降は馬服をほとんど着ないで放牧しています。地球温暖化の影響で、年々暖かくなっているなと感じます。
だんだん日が伸びてきたので、放牧時間は7時30分~15時頃と少しずつ長くなってきました。
放牧地で投草を食べ終えると、セン馬達はよく馬服や頭絡を噛み合って戯れていますが、牝馬達は眠そうにボーッとしていることが多く、過ごし方の違いを感じます。
26日、削蹄を行いました。
馬房で食べる用にラップをした乾草をあげています。普通の乾草よりも食いつきが良く、とても喜んで食べています。みんなが夢中になって食べているなか、エスワンだけ全く食べないときがありました。ヒエ(稗)が入っているロールだったようです。次のロールに切り替えたら食べてくれました。少しの変化にもすぐに気付く、食にこだわりのあるエスワンです。


放牧地で牝馬はあまりくっついて投草を食べることが少ないですが、同じ投草の山をライラプスと一緒に食べるようになりました。仲良く過ごしているようで良かったです。



2日朝、左鼻から白く粘性と臭いのある鼻汁が出ました。獣医師の診察を受け、抗生剤(エクセネル)投与を再開しました。毎朝抗生剤を投与し、少しずつ鼻汁が透明になり量も減っていきました。
14日には鼻汁がほぼ出なくなり、15日朝の抗生剤投与を最後に一連の治療を終えました。
18日朝、再び少量の白い鼻汁が出たので、獣医師、引退馬協会さんと相談し、抗生剤の使用を控えて漢方薬(辛夷清肺湯)を使用することにしました。26日夜飼いから投与しています。
プリキュア自身は元気で、食欲も放牧欲もあるので、辛そうには見えません。様子を注意深く観て参ります。
[動画]短い新芽を探すテイエムプリキュア
食欲旺盛なプリキュアです
病気やケガをすることなく、元気に過ごしています。放牧地での順位がちょうど真ん中のバルドウィナ。自分より強い馬、弱い馬どちらとも良い関係で、みんなと仲良く、楽しそうに過ごしています。



放牧地では特に泥々の場所でゴロをうち、毎日びっくりするくらい泥んこになって帰ってきます。


6日、26歳のお誕生日を迎えました。ファンの方から生牧草とお手紙が届きました。ありがとうございます。牧場のなかでは高齢の方で、飼い葉量も少し多めに与えていますが、毎回完食し、食欲旺盛です。病気や怪我をすることなく、元気に過ごしています。
投草を貰うときは自分の順番が分かっているようで、他の馬が一通り貰って自分の順番が来るまでじっと待つことができます。無駄な動きをしない省エネです。
19日、24歳のお誕生日を迎えました。FPさんから生牧草のプレゼントが届きました。同じタイミングで他馬宛にも生牧草が届いたので、みんなで分けても沢山食べることができ、馬たちもとても喜んでいました。ありがとうございます。


投草を配ると、ポップコーンジャズのように待つことができないので、プーちゃん(ヒシプレンティ)やプリキュアといった力の強い馬よりも早く貰おうと果敢に攻めていきます。しかし、力関係がハッキリしているので毎回追い返されてしまい、それを何回も繰り返して、結局最後の方になってしまい、じっと待っているポップコーンジャズの方が早く貰えることも多々あります。



16日、21歳のお誕生日を迎えました。昨年9月に一緒に移動してきた3頭(ポップコーンジャズ、ライラプス、マリーンウィナー)のなかで一番若いですが、他の2頭に力の差を見せつけています。放牧地で投草を食べるときはライラプスやジャズの食べている山を狙い、近付いていき、顔を振って追い払い、自分のものにします。収牧の際も「自分が先だよ!」と顔を振っています。

いつの間にか力関係がハッキリしてきました。頂いた人参や生牧草を配ろうとするとすぐに気付き、「頂戴、頂戴!」と鼻を鳴らします。飼い葉を食べた直後でも関係ない、食いしん坊のマリーンウィナーです。



[動画]7頭で仲良く過ごす、エスワンスペクター、テイエムプリキュア、バルドウィナ、ポップコーンジャズ、ライラプス、マリーンウィナー
放牧地の雪は融けました
※要事前予約
会員見学 : 会員専用ページ、会報をご参照ください
一般見学 : 競走馬のふるさと案内所 Calm days farmのページをご参照ください
https://uma-furusato.com/search_farm/105319.html
6頭とも競走馬引退後に、繁殖で頑張っていました。繁殖も命がけのお仕事です。無事に生み育て貴重な血を残してきました。そして繁殖生活が終わり、第三の馬生が始まりました。
今年(2026年)エスワンスペクターは25歳、テイエムプリキュアは23歳、、バルドウィナは28歳、ポップコーンジャズは26歳、ライラプスは24歳、マリーンウィナーは21歳になりました。これからは、穏やかに幸せな余生を過ごして欲しいと願っております。6頭の余生を支える為のご支援を募集しております。よろしくお願いします。
[フォスターホースになった経緯]
エスワンスペクター
テイエムプリキュア
バルドウィナ
ポップコーンジャズ
ライラプス
マリーンウィナー
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。