エスワンスペクター
情報を探す
Calm days farmさんからエスワンスペクター(25歳)、テイエムプリキュア(23歳)、バルドウィナ(28歳)、ポップコーンジャズ(26歳)、ライラプス(24歳)、マリーンウィナー(21歳)の近況報告と画像が届きました。事務局で撮影した写真と合わせてお届けします。
9月に入ってから気温が下がり、虫が減ったので過ごしやすくなりました。朝晩は特に気温が下がるので(10℃前後)、馬房の裏戸の開閉によって室温を調節しています。昼と夜の気温差が大きいので、特に高齢馬が体調を崩さないよう温度調節をしっかりとしていきます。
29日、削蹄を行いました。

ケガや病気をすることなく、変わらず元気に過ごしています。牧場に来てから約5年経ちました。大きな病気やケガは一度もなく、健康体です。痩せたり太ったりといった体型の変化も少なく、立派な馬体を維持しています。


9月の気温が高い日に丸洗いをしました。入厩当初は、洗い場に入ることに対して慎重になっていましたが、今は洗うとさっぱりするとわかっているのか、すんなりと入ってくれます。セン馬も含めて一番大きな馬体です。





挫石(ざせき)*による左後蹄底の痛みは無くなりました。歩様も改善され、両前蹄の蹄葉炎も発作が起きることなく過ごせています。
副鼻腔炎による鼻水の量も減ってきています。まだ完全になくなってはいないため、引き続き漢方薬の投与を続けます。
*馬の蹄の裏側(蹄底)に起きる内出血や炎症



プリキュアを見学しにたくさんの方がいらっしゃいます。見学者さんが来ても、遠くで草を食べ続けることもあれば、見学者さんに向かって駆けてきてファンサービスをすることもあります。その日の気分によるので、可能な限りFP会員さんにはスタッフ立ち合いで、放牧地内で触れ合ってもらっています。
洗い場にはすんなり入ってくれます。洗っている最中もおとなしいです。



収牧後に左後下腿に傷を見つけ、消毒をして様子を見ました。翌日、飛節に水が溜まったような腫れ方になったので、獣医師に診てもらいました。傷の深さは1cmで感染していたとしても軽度とのことでした。生理食塩水で傷口を洗ってもらい、消炎鎮痛剤と抗生物質を注射しました。3~7日まで注射を続け、治療は終了となりました。腫れはひいて、歩様も以前のように戻りました。



一時期、マリーンウィナーと鼻を合わせて啼きあって、順位争いをしていましたが、最近はお互いに納得し、落ち着いたようです。以前よりも仲が良くなり、一緒に過ごす時間が増えました。勝敗がついた感じはありませんが、よく2頭並んで草を食べています。
洗い場に入るのも抵抗することなくすんなり入ってくれます。洗っている最中も洗い終わった後も、おとなしく落ち着いています。
FP会員さんが見学に来た時に、遠くにいたバルドウィナが1頭だけで寄ってきて触れ合いに協力し、FHとして接待をしてくれました。他の放牧地を見学したあとに再度牝馬の放牧地に戻ると、またバルドウィナが遠くから寄ってきてくれました。会員さんがとても喜ばれて、バルドウィナのFP会員になってくれました。とても嬉しい出来事でした。



相変わらずライラプスと仲良く過ごしています。移動してきて1年が経ちましたが、この1年で更に仲良くなり、ピッタリと体をくっつけ、頭がぶつかりそうになりながら草を食べています。近過ぎて食べにくそうですが、それでも離れず、ずっと一緒にいます。見ていて微笑ましいです。



見学に来られた方に「ラブリーデイとボッケリーニのお母さんなんです」と言うと「ここにいるんですね! 」と驚かれます。ポップコーンジャズの存在を少しでも広めていきたいと思います。
洗い場に入るのにかなり抵抗があるようですが、後ろから追ってもらうと入ります。洗っている最中はとてもおとなしいです。

9月に入り、見学者が一気に増えました。プリキュアの次にライラプス目当てにいらっしゃる方が多く、たくさんの方から愛されているんだなと改めて感じます。皆さんから「コロンとしたお腹がかわいい」「お腹のおかげで遠くからでも見つけやすい」とのお声をいただいています。



ポップコーンジャズと同じで、洗い場に入るのに抵抗があるようです。後ろから追ってもらうとすんなり入り、洗っている最中はおとなしいです。洗い終わると、すぐに馬房に帰りたがります。



放牧地のボロを拾いに入ると、必ずとことこ歩いて近づいてきます。「遊んでー」と言っているようでかわいいです。顔を撫でてあげると満足するのか、仲間のもとへ戻っていきます。
見学者が放牧地に来ると、遠くにいてもすぐに気付き、入口まで来て挨拶をします。サービス精神旺盛です。


洗い場には後ろから追われなくても、入ってくれます。洗っている最中は、少しだけバタつきます。洗い終わると、すぐに馬房に帰ります。




※要事前予約
会員見学 : 会員専用ページ、会報をご参照ください
一般見学 : 競走馬のふるさと案内所 Calm days farmのページをご参照ください
https://uma-furusato.com/search_farm/105319.html
6頭とも競走馬引退後に、繁殖で頑張っていました。繁殖も命がけのお仕事です。無事に産み育て貴重な血を残してきました。そして繁殖生活が終わり、第三の馬生が始まりました。
今年(2026年)エスワンスペクターは25歳、テイエムプリキュアは23歳、、バルドウィナは28歳、ポップコーンジャズは26歳、ライラプスは24歳、マリーンウィナーは21歳になりました。これからは、穏やかに幸せな余生を過ごして欲しいと願っております。6頭の余生を支えるためのご支援を募集しております。よろしくお願いします。
[フォスターホースになった経緯]
エスワンスペクター
テイエムプリキュア
バルドウィナ
ポップコーンジャズ
ライラプス
マリーンウィナー
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。