※この記事は、2022年1月24日に引退馬協会のHPの「お知らせ」に掲載した記事の転載です。
悲しいお知らせです。
1月23日15時18分、アサヒライジングが預託先のホーストラストにて永眠しました。享年18歳(満年齢)でした。
アサヒライジングは放牧地で右膝上部を骨折し、獣医師により安楽死の処置がとられました。
レントゲン検査では完全に折れているわけではなかったので、手術で固定してなんとか助けられないかホーストラストのスタッフの方たちも模索してくださいましたが、手術をしても苦痛を長引かせるだけとの獣医師の見解で手術は断念、苦渋の決断をいたしました。
ご支援いただいた皆様、懸命に対応していただいたホーストラストの皆様に厚く御礼申し上げます。
アサヒライジングの冥福を祈ります。
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