サマーナイトシティ
情報を探す
鹿児島のホーストラストさんより12月の定期報告が届きました。サマーナイトシティ(3月14日で満27歳)、ハギノハイブリッド(2月21日で満15歳)、トリップオブラブ(4月25日で満12歳)、ドリームスイーブル(3月29日で満11歳)、マイネルミシシッピ(4月16日で満11歳)、タッチペガサス(3月26日で満8歳)、ジェネラルグラント(4月12日で満16歳)の近況をお届けいたします。
12月18日に副鼻腔炎の症状が出始めたので抗生剤の投与を始めましたが、なかなか症状が回復しなかったので22日に獣医師の診察を受け、別の種類の抗生剤を処方いただきました。
抗生剤が効き症状は改善しつつありましたが、28日の夕方、食欲がなく熱が出たので併せて解熱剤も投与しました。熱が下がったことで少し食欲は上向いてきましたが、飼料の配合によっては食べ残すこともあったのでナイトシティの好きな配合を探し、少しずつ量を増やしています。
抗生剤と解熱剤の投与は1月1日まで続け、その後も症状に合わせた抗生剤を獣医師に処方いただきながら治療に当たっています。

熱が出た時はしょんぼりとして元気のない様子だったナイトシティですが、平熱に戻ってからは顔つきも良くなり、お友だちのウィルドリームと一緒に乾草を食べたりと以前の生活リズムを取り戻してきています。
今後も獣医師と連携をとりながら、日々しっかりと観察を続け治療に当たります。

馬たちの鼻から白い息がぽわぽわとでるようになり、寒さも本格的に感じるようになりました。スタッフたちが寒そうにしているのを横目に見ながら、ハイブリッドたちは「寒さなんてへっちゃら!」といった様子で元気に過ごしています。

夕方の撒き餌では我先にと走ってくる馬も多いのですが、ハイブリッドは群れの中で一番強いのでのんびりと歩いてやってくることが多いです。その姿はとても悠々としており、群れのボスとしての風格が感じられます。撒き餌はギムレット(リッカギムレットー)と一緒に仲良く食べており、優しい一面も見られましたよ。

12月に入り、空気が冷え込み冬の訪れを感じるようになりました。時折強い北風が吹くこともあり、思わずぶるぶると震えてしまうのですが、ラブちゃんたちはモコモコの冬毛のおかげか全く動じていない様子でした。

朝ごはんの後は乾草を食べに行くのですが、必ずと言っていいほど仲良しのリーチ(メイショウリーチ)の後に続いて放牧地を歩いて行きます。どうやら一人で行くのが寂しいようです。その歩く姿はまるで仲良しの兄妹のようで、見ているだけでとても和みます。ラブちゃんの可愛らしい一面を見ることができました。

12月に入り、放牧地には冬の寒さが漂い始めました。スタッフは寒さにブルブルと震えてしまうのですが、スイーブルたちは自慢の冬毛のおかげで「寒さなんてへっちゃら!」といった様子で元気に過ごしています。

15日、左後肢に外傷があるのを発見しました。傷自体は小さかったのですが少し深めであったため抗生剤を3日間投与しました。治療は30日まで続けましたが次第に傷口も塞がり始め、経過は良好です。歩行にはほとんど問題なく、撒き餌の時には力強く走ってやってくるほどです。

放牧地ではゴロゴロと寝転がっているスイーブルの姿をよく見かけます。日向ぼっこを満喫しているようで、とても気持ちがよさそうな表情をしていましたよ。

12月になってからは寒さが厳しくなってきました。先月トラブルのあった右後肢はその後は特に問題なく、元気に放牧地を散策しています。
18日の朝、左後肢が腫れており、痛みを伴っていました。発熱はなく食欲もありましたが、フレグモーネの可能性が高かったので抗生剤を5日間投与して様子を見ました。5日後には腫れは少し残っていましたが、痛みはなくなっていました。現在は腫れも引いており問題ありません。

今月は1頭でのんびり過ごしていることが増えました。仲良しのペガサスは別のお友達の元へ行ったりしていましたが、ミシシッピはあまり気に留めず、ペガサスがミシシッピの元へ来た時には仲良く一緒に行動していました。
ペガサスを独り占めしなくなり、少し大人になったミシシッピですが、ペガサスと過ごしている時はとっても嬉しそうな表情をしていましたよ!

12月になり日中の気温も下がってきています。ペガサスは寒くなっても体調を崩すことなく元気に過ごしています。
今月もミシシッピと程よい距離感で過ごしていました。

最近はえさを食べ終えた後に、スタッフに「早く草を食べに行きたい!」と大きな声で鳴きながら目で訴えてきます。昼夜放牧をしている馬たちが全頭食べ終えてから放牧地へ放すので、ペガサスも早く早くと待ちわびているのかもしれません。
放牧地へ放すと乾草が撒かれている場所へと走りだし、仲良しのミシシッピを置いて一直線に向かっています。食欲旺盛で元気いっぱいです。

12月は冬の到来を感じる気温の低さでしたが、グラントは体調を崩すこともなく、元気に過ごしてくれています。

グラントは寝るのが大好きなようで、グラントの放牧地を通ると高確率で寝っ転がっていました。そばに行くとグラントはスースーと寝息を立てており、スタッフのことなどまったく気にする様子もなく寝ていました。寝る時はだいたい群れの真ん中で寝っ転がっているので、みんなに囲まれて安心しているのかもしれません。
日中たくさん寝た分、夕方はみんなとはしゃぐように、撒き餌を積んだ軽トラックに向かってくるグラント。食欲も旺盛で、朝飼いも夕飼いもモリモリ食べていました!

ホーストラストさんの YouTube & SNS
ホーストラストさんで繋養されている馬たちの情報はYouTubeやSNSで発信されています。
ぜひご覧ください。
【YouTube】@HORSETRUST
【Facebook】npo.horsetrust
ホーストラスト https://horse-trust.jp/
※要事前予約
※引退馬協会の会報にも見学情報を記載しています
* * *
サマーナイトシティ、ハギノハイブリッドは
「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」対象馬です。
ドリームスイーブル、ジェネラルグラントは
「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬です。
「ナイスネイチャ・バースデードネーション」活動報告・対象馬一覧
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。