アサクサデンエン
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「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」の受け入れ対象馬として、引退馬協会のフォスターホースとなったアサクサデンエン(27歳)とザッツザプレンティ(5月26日で満26歳)。2頭の近況報告をこちらのブログでお届けします。
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南幌町の南幌ライディングパーク(南幌RP)で暮らすアサクサデンエンとザッツザプレンティは変わらず元気に過ごしています。南幌町は基幹産業が農業で町面積の7割が農地。稲作を中心に小麦、大豆、キャベツ、長ネギ、ブロッコリー、とうもろこしなどの生産が盛んです。この時期は稲作の田起こしで田んぼが水を湛えたり、種苗を蒔いた畑が薄っすらと緑に染まったりと春らしい光景が広がっています。

南幌RPも春になり地面の凍れ(凍結)が抜けて牧柵工事が可能になった(杭が差せるようになった)ので、破損していた牧柵の補修を始めることになりました。ここ数年で材料費、燃料費、飼料費、医療費、人件費……すべてが値上がりしており、どこの牧場・乗馬クラブも維持管理は頭が痛い問題ですが、新たに5頭の預託馬が入厩予定なので、今回は厩舎の南側半分の牧柵を補修する予定です。
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この日(取材日は4月上旬)のアサクサデンエンは南側の放牧地で舞君、サウスキングバードの3頭で放牧されていました。3月22日に27歳の誕生日を迎えたデンエン。すっかりお爺ちゃんですが、高齢なりにコンディションは良好とのことです。
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[動画]アサクサデンエンの貴重な決めポーズ
馬の世界の序列では、この中ではデンエンは弱い立場です。そのせいか、デンエンは放牧地では無駄な争いは避け、「人に厳しく馬に優しく」で過ごしています(人に厳しいのは飼い葉の邪魔をした時だけです)。
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この日から放牧地にトラックと重機が入り、牧柵補修が始まったのでデンエンとサウスは興味津々で工事の様子を眺めていました。補修が終わったら、牧柵を壊さないようにしてね。
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ザッツザプレンティは南側の放牧地でチョウインパクト(ポンコ)、ケイウンニシキ、ノーヴグレッツェント、メイショウボーイの5頭で放牧されていました。こちらもコンディションは良好で元気に過ごしています。
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ぽかぽかと暖かい春の日差しの中、仲良しのポンコと顔を突き合わせながら眠たそうな表情を見せていました。
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[動画]睡魔との戦いに敗北しつつあるザッツザプレンティ
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時折、上空を北へ帰る白鳥の群れがコーコーと鳴きながら通過して行きます。ゆっくりとした時間が流れる中、2頭は穏やかな日々を送っています。

[FP会員数・口数]
2026年4月1日現在
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アサクサデンエン、ザッツザプレンティは
「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬です。
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