タッチペガサス
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「ナイスネイチャ・34歳のバースデードネーション」で再就職支援プログラム入りしたタッチペガサス(7歳)は、フォスターホースとしてのんびり馬生を過ごすことになりました。
プロカメラマンの撮影に
緊張?のタッチペガサス
(撮影:朝内大助)
サポートホースのタッチノネガイ(「ネガイちゃん・アシゲチャン繁殖牝馬の会」)の娘で、再就職支援プログラムの卒業生のタッチワールドを兄にもつタッチペガサス。普段は普通に運動や手入れができるタッチペガサスですが、何かをきっかけに急に暴れてしまうということを繰り返していました。
再就職支援プログラムの委託先のヴェルデファームさんでは、根気よく調教をしていただいていましたが、無理に乗るより、ホーストラストの広大な環境で過ごすほうがタッチペガサスには向いているのではないかとの判断で、フォスターホースとなりました。移動は当初5月とお伝えしていましたが、6月に延びそうです。
リラックスしてゴロン
(撮影:朝内大助)
ベストショットは2026年カレンダー用に温存しています!
乞うご期待!
移動を待っている間に、駆虫や予防接種、歯の治療を済ませ、準備万端です。
そして、4月29日にはカメラマンの朝内大助さんによる、カレンダー撮影をしていただきました。2026年のFHカレンダーに掲載が間に合いそうでよかったです。
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