沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告を、沖田牧場さんから提供された写真と一緒に、北海道事務所の大柄がお届けいたします。
一度降ったきりで雪がなかなか降らなかった日高ですが、15日に夜にかなりの量の雪が降り、カチカチの地面からふかふかの雪になり、馬の脚にも優しい環境になりました。牧場さん達もホッとしているようです。
16日に訪問しましたが、訪問日の数日前に脚が腫れてしまいました。原因ははっきりしないのですが、恐らくなのですが馬着が片側だけ泥んこだっため、転んだのでは?と言われています。すぐに獣医に診察をしてもらい処置をしていただき大事には至らず、16日の訪問時は脚の腫れもなく、歩様も問題ありませんでした。
あれからの3頭の関係ですが、仲良く過ごしています。広い放牧地で、1頭が歩き始めると2頭が一緒に付いてあるいています。常に3頭で行動しています。
放牧地には、ロール牧草が置いてありますが、3頭とも時々雪を掘って下草を食べていました。
沖田牧場さんでは出産シーズンに入るため見学は終了となっています。
流産病等の感染防止の観点から、ご理解くださいますようお願いいたします。
たより・ブログの名前から探す
たより・ブログの
名前から探す
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。