エアリカコの近況報告を、2月5日に訪問した時の様子と沖田さんから伺ったその後の様子と一緒に北海道事務所の大柄がお伝えします。
食欲があり、飼い、人参、送っていただいた青草、そして乾草も食べています。今まで馬房の敷き藁は牧草を使っていましたが、右後ろ脚を引きずることもあり脚に絡まると危険と判断し、チップに変更しました。直ぐに取り寄せてくださった沖田さんに感謝しています。
裏の扉を開けると、放牧地が見えるためかキラキラした目を外に向けていました。表情もとても良いです。
いつもお世話になっている東洋医学の先生に電気鍼の治療を行っていただきました。暴れる元気はないだろうと皆さん思っていたそうですが、暴れてしまい沖田さんが突き飛ばされたそうです。そのあとは鎮静をかけて治療を続けました。
沖田さんにもケガはなかったのでご安心ください。
リカコは、治療の効果が出ているようで、日毎に歩様がよくなっています。
沖田牧場さんでは出産シーズンのため見学は終了となっています。
流産病等の感染防止の観点から、ご理解くださいますようお願いいたします。
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