沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告を、北海道事務所の大柄がお届けいたします。
放牧地が変わりました。厩舎から近い事は変わりません。いままで使っていた小さなパドックは、牧草を食べきってしまい、少し広めの放牧地になりました。そして、嬉しい事にミラキュラスと一緒です。
プリン君は、青草を食べ過ぎてしまうと蹄に悪いため、別な場所で過ごしています。
1頭では、啼くこともあったそうですが、ミラキュラスと一緒なら心強いです。
訪問した日は、午前中少しの間だけ雨が降っていました。気温が高かったため寒さは感じず、馬達も気にする事無く草を食べていました。
馬体が汚れているのは、雨に当ったためです。
食欲は変わらずあります。まだ歩く姿はぎこちないですが、時々放牧地を走っている姿も見かけるそうです。リカコは夜間放牧はしていません。夜はミラキュラスと一緒にそれぞれの馬房で過ごしています。
6月から10月まで見学可能です。(会員限定)
3日前までに連絡をお願いいたします。沖田さんの電話番号は会報を参照してください。会報は、会員専用ページでもご覧いただけます。
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