沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告が届きましたので、北海道事務所の大柄が訪問した時の様子と一緒にお届けします。
食欲はあり、放牧地でも走る姿を見かける時もあるそうですが、かなり痩せたように感じます。スタッフさんがアブ避けのグッズ「おにやんま君」を用意して尻尾の付け根に付けましたが、すぐに取れてしまったので今は鬣に付けてもらいました。
リカコとミラキュラスは、今年は夜間放牧は行っておらず、朝放牧し夕方に収牧となっていますが、あまりの暑さでリカコの体力を考え、暑い時間帯は厩舎で涼み、涼しくなってからの放牧となりました。夜間放牧は引き続き行っておりません。
当初、厩舎時間が長くなると放牧大好きなリカコがストレスを感じるのでは?と心配しましたが、涼しい厩舎で落ち着いて過ごしています。
隣の馬房には親子がいて、仔馬はリカコの近くまで遊びに来てくれています。リカコも刺激になって良い感じです。リカコの食事中、リカコの餌が欲しくて寄ってくる仔馬と、「あげないわよ!!」のリカコとのやり取りが微笑ましいです。飼い桶を覗かれて怒っていました(笑)
6月から10月まで見学可能です。(会員限定)
3日前までに連絡をお願いいたします。沖田さんの電話番号は会報を参照してください。会報は、会員専用ページでもご覧いただけます。
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