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沖田忠幸牧場さんに預託しているエアリカコ(26歳)の近況報告を、事務局スタッフがお届けします。
普段は食欲も旺盛で、放牧の時間になると「早く出して!!」と騒ぐ元気一杯のリカコですが、3月7日は朝から元気がなく、飼いをあげても食べることもありませんでした。獣医師さんを呼んで診察をしていただきました。結果は「感冒だろう」とのことでした。注射をしてもらい、様子を見ることになりました。
翌朝にはいつものリカコに戻り、飼いも完食し放牧もしました。念のため8日も獣医師の診察があり、注射もしてもらいました。治療はこの時で完了しています。
3月8日のリカコ
3月8日、リカコに会ってきましたが、表情も良く動きも問題なかったです。
大好きなミラキュラス(右)と
雪融けが進み、放牧地は地面が乾きにくい状態です。綺麗にして放牧してもすぐにゴロゴロして、泥んこ状態です。
リカコは顔以外のお手入れを嫌がりません。ブラシを持つと寄ってきてじっとします。ただし、タオルを持つと逃げていきます。顔を拭かれることを嫌います。冬毛が抜けてきています。
2頭で並んで過ごすことが多いです
6月から10月まで見学可能です。(会員限定)
3日前までに連絡をお願いいたします。沖田さんの電話番号は会報を参照してください。会報は、会員専用ページでもご覧いただけます。
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