ディープスカイ、メイショウサムソン、バトルプラン、クレスコグランドの近況報告を北海道事務所の大柄がお届けします。
雪解けも進み、白一色から地面の色が少しずつ増えてきました。
元気に過ごしています。放牧地の雪が減って、歩きやすくなったので投草を数箇所に分けて置いてくださっているため、運動量も少し増え始めました。
ディープスカイの姿が見えなかったので探すと、メイショアイアンの放牧地側で過ごしていました。気が合うのかな?
沢山歩いて、沢山食べた後は落ち着く場所を探して居眠りを始めます。ディープスカイは寝る場所が決まると、モソモソとお尻で牧柵を擦ります。痒い感じでななく、しっくりいく場所を探している感じです。
ディープスカイは表情豊かです。三白眼だからでしょうか?
サムソンは毎回、牧柵近くまで来てくれます。カメラを向けるとポージングもしてくれます。
サムソンは、精神的にもとても安定していて、無駄な事もせずに穏やかに過ごしています。
訪問した日は、佇んではいましたが眠っている事はなく過ごしていました。
数回しか使っていない馬着があり、誰が使ってもいいようにクリーニングをしてから届けると、バトルプランのサイズにぴったりだったそうです。早速使っていただいている動画も届きました。
暫くすると眠くなったのか、放牧地の端でウトウトし始めました。
アメリカで優秀な成績の残し、日本にやってきたバトルプラン。種牡馬としても頑張ったバトルプランの支援をよろしくお願いいたいます。
FHになった経緯はこちらからです。
元気に過ごしています。クレスコグランドの馬体も、冬毛がなく綺麗な状態です。普段は「猫の様に大人しい」と言われています。
訪問した日は、牧柵から離れたクレスコがお気に入りの場所で、佇んていました。何度も呼んだのですが、そのうち寝始めたので遠く離れた写真しか撮れませんでした。
後日、別な用事があったので、その時に再度写真を撮りました。
クレスコグランドが見ている先には、預託の功労馬の牝馬ちゃんと、ひだか・ホース・フレンズさんのアルピナ君とサクラちゃん、3頭が仲良く草を食べていました。騒ぐ事なく、じっと見てるだけです。
皮膚が弱いクレスコグランドですが、今は何事もなく過ごしています。
競走馬として成績を残し、種牡馬としても頑張って勝ち馬も輩出したクレスコグランドの支援をよろしくお願いします。
クレスコグランドがFHになった経緯はこちらです。
ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーションでは、ディープスカイ、メイショウサムソン、バトルプラン、クラスコグランデはじめ11頭の引退繁殖馬をフォスターホース(FH)として迎えました。FP会員募集中です。
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