雪がなく冬とは思えない景色ですが、遠くに見える日高山脈は真っ白でとても綺麗でした。
タイキフォーチュンとは、イースト時代にタイキシャトルと一時期放牧地が隣同士だった為、何度か会っていました。
シャトルとは大の仲良しで、傍にいると互いが安心していた事を思い出しました。2頭とも、穏やかに長生きして欲しいと思います。
↑首がとても太いです
↓若々しい馬体です
始めは牧柵越に写真を撮っていたのですが、こちらを全く気にする様子もない為、放牧地に入って写真を撮りましたが、それでも気にする様子もなく、草を食べ続けていました。
首がとても太く、種牡馬だった事を彷彿とさせる立派な馬体をしています。毛艶も良く張りもあり、若々しさも伝わってきます。
時より顔を上げて見せる表情は、優しく穏やかな眼差しでした。スタッフさんの話では、放牧地の行き帰りに甘噛みをして甘える様子も見せてくれるそうです。甘噛み以上に噛んでくるのかなと、されるがままにしていてもそれ以上の事はしないそうです。
牝馬を気にする様子は今のところないそうです。
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