テンセイフジ
情報を探す
浦河町の小葉松牧場で過ごす2頭のフォスターホース、テンセイフジ(5月6日で満24歳)、ナムラシゲコ(5月12日で満24歳)は変わりなく元気に過ごしています。
放牧地が山の斜面に面しており、根雪に覆われていた小葉松牧場ですが、雪はすっかり融けました。まだ朝晩はマイナス気温まで冷え込みますが、日中は5℃前後まで暖かくなりました。寒がりのテンセイフジには馬服を着せていますが、ナムラシゲコは暑いと馬服を嫌がるので着せていません。

 _re.jpg)
現在も8時~15時過ぎまでの放牧で、フジはこたつ(風除け板)に近い場所で乾燥牧草を口にしています。
2頭は“付かず離れずの距離感”で過ごしており、互いに嘶いて呼び合うようなことは滅多にありませんが、どちらか片方が動くとそれに合わせて移動します。
 _re.jpg)
 _re.jpg)
 _re.jpg)
 _re.jpg)
シゲコは10m~20mほど離れた場所で冬枯れした青草をほじくり返しています。
 _re.jpg)
こたつ(風除け板)の反対側に姿を隠し、「コンコン!入っていますか~?」と板を叩くと、2頭は板の上からピクンと耳を立て、「入っていますよ~」と応えてきます。人(取材者)に対してべったり甘えてくることはありませんが、近くまで寄って来てじっと見つめて来るので照れちゃいます。
 _re.jpg)
今年が年女の2頭、5月には揃って満24歳の誕生日を迎えます。ゴールデンウィークの頃には西舎の桜並木も満開を迎えているので、ぜひ会いに来てください。

* * *
小葉松牧場さんで暮らすフォスターホース2頭は最近まで繁殖生活を送っていたので、現役生活を送っている競走馬が何頭かいます。佐賀で12勝を挙げたテンセイフジの代表産駒・モーモーレッド(牝6歳)は昨年、様似の牧場で繁殖入りしています。他にもイサチルルンルン(牝11歳)、イサチルウキウキ(牝7歳)が繁殖入りしていて、今後は孫の活躍に期待したいところです。
【ナムラシゲコ産駒】
ナムラシゲコの仔ではナムラカミカゼ(牡8歳)、ナムラロビン(牡3歳)が現役で活躍中。ナムラロビンは2月16日の笠松3Rで通算2勝目を挙げています。産駒たちへの応援もよろしくお願いします。
※1週間前までに要予約
※詳細は引退馬協会事務局までお問い合わせください
※会員のみなさまは会報をご参照ください
Support
引退馬の余生のご支援をお願いします
フォスターペアレントとして引退馬の余生をご支援いただける方を募集しています。
お問い合わせからご連絡ください

Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。