アサクサデンエン
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南幌町の南幌ライディングパーク(南幌RP)で暮らす2頭のフォスターホース、アサクサデンエン(27歳)とザッツザプレンティ(26歳)の近況をお届けします。
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農業が盛んな南幌町では、7月に入ると収穫期を迎える小麦の黄金色と、生育中の稲穂の緑色が広がる、のどかな風景が見られます。
今年の南幌町(気象庁の観測地点は江別市)では、最高気温30℃を超えた“真夏日”は7月16日(31.2℃)のみ。昨年の同時期には真夏日が9日もあったことを考えると過ごしやすい日が続いています。南幌RPでは馬房掃除の時間帯(7時~10時頃)に放牧地やパドックでの放牧を行っています。
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アサクサデンエンはロンギ場で1頭放牧。ロンギ場に生えている青草(クローバー等)をモリモリと食べていました。いつもは取材者が近づくと「僕のごはんを取るな!」と耳を絞って威嚇して来ますが、この日は生えている青草の量が多いので安心してるのか近寄っても威嚇して来ることはありませんでした。取材者は牧草や青草は食べないのでいつも安心して欲しいのですが…。
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[動画]クローバー(青草)を独り占めするアサクサデンエン
青草がたっぷりあるので近づいても怒りません
この日、ザッツザプレンティはチョウインパクト、メイショウボーイ、ノーヴグレッツェント、ブラックドラゴンの5頭で放牧されていました。
風の心地よい日でザッツは立ったままウトウトしていましたが、眠気に負けて放牧地でゴロンと横になると大いびき。鼻息で砂塵が巻き上がるほどの無防備な姿を見せてくれました。
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[動画]放牧地でまったり過ごすザッツザプレンティとノーヴグレッツェント
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[動画]スヤスヤと気持ちよさそうに眠るザッツザプレンティ
10時を過ぎると日差しが厳しくなるので、馬房掃除が終わると順番に厩舎に戻って過ごしています。
厩舎の梁にツバメが巣(5~6ヵ所)を作っているのは先月もご紹介しましたが、今年はヒナはかえったものの、多くの巣がカラスに襲われてしまったそうです。厩舎の大扉はカラスの入れない幅まで閉めているのですが、開いている馬房の裏戸から侵入して来るそうです。カラスにも事情があるのでしょうが“自然の掟”は厳しいですね。
ツバメは年に1~2回子育てをするとされており、2度目の抱卵をしている(らしい)ツバメの巣もあったので、無事に巣立ちを迎えて欲しいものです。
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7月25日~9月6日までJRAの札幌競馬場開催が行われます。夏休み期間中ということもあり、毎年この時期は競馬観戦と牧場見学を兼ねて南幌RPを訪ねる競馬ファンやFP会員さんが多く来場されます。
南幌RPの見学条件は「要事前連絡(火曜定休)」となっていますので、競走馬のふるさと案内所のホームページや引退馬協会の会報をご参照の上、事前にお申し込みください。見学当日の体験乗馬も受け付けていますので、お問い合わせください。
[FP会員数・口数]
2026年7月1日現在
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アサクサデンエン、ザッツザプレンティは
「ナイスネイチャ・35歳のバースデードネーション」対象馬です。
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