10月6日に北海道事務所のスタッフが訪問した時のレポートをお届けします。
伺った日は、太陽が出ていると暖かいのですが、太陽が雲に隠れると寒く感じる日でした。リカコは、毛艶も良くとても元気でした。
14時頃放牧地に到着すると、丁度放牧の時間帯に重なりました。(リカコ達は夜間放牧の為朝の10時に一旦集牧され、14時から放牧になります)放牧地で待っていると厩舎から出てくるリカコ。ツアーの時とは逆で、こちらがリカコを放牧地で待つ形になりました。リカコが先頭で、足取り軽くやってきました。
こちらに気づいたのか、じ~と見つめるリカコですが立ち止まる事無く放牧地に入って行きました。どっしりとした性格のようです。
放牧地には水溜りが少し残っていましたので、綺麗に手入れされたのに泥んこになるのかと思っていましたが、水溜まりには向かわず草を食べに奥へと歩いて行きました。水の量が気に入らなかったのかな?
リカコの放牧仲間が入れ替わっていました。8月に涙ながらに分かれたラグジュリアが、向かいの放牧地から戻ってきていました。もう1頭新しいコもいました。(名前はまだ伺っていません)
青草を美味しそうに食べるリカコ
ミラキュラス幼稚園
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