沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告が沖田さんから届きましたので、北海道事務所の大柄が訪問した時の分と一緒にお届けいたします。
食欲は変わらずにあるのですが、状態は前回のお知らせの時と変わりません。
スタッフさんの話では、調子が良い時はパドックで走る事もあるそうです。
隣の放牧地に馬がいれば、リカコも穏やかに過ごしているのですが、周りにだれもいないと啼いて寂しがるそうです。
リカコのパドックは小さいため、生えている草を食べきっています。そのため乾草をもらっていました。協会からはリカコが食べやすいカット済みの生牧草を送ってます。牧草はとても喜んで食べるそうです。
14日の様子を沖田さんが送ってくれました。
リカコが使っているパドックは小さいため、草もなくなったため16日から別な放牧地になりました。なんとミラキュラスと一緒です。
沖田牧場さんでは出産シーズンのため見学はできません。
6月より見学を再開する予定です。
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。