沖田忠幸牧場さんに預託しているリカコの近況報告を、事務局スタッフがお届けします。
その後すっかりと回復し、元気に過ごしています。馬体もふっくらしてきました。
毛艶も良くふっくらしてきました
厩舎から一番近い放牧地にミラキュラスと2頭で、寄り添うように過ごしています。
エアリカコ(左)ミラキュラス(右)
アブが多く出てきました。昨年、アブキャップを放牧地に設定しましたが、簡単にはアブの数は減らないです。訪問時、虫除けを使いましたが継続性がないため、少しするとアブが寄ってきます。アブを除ける為に、口や尻尾または後脚で払っていました。
後ろ脚で、アブを払っています
一時は、馬体の傾きが酷く後脚が上げられなかったリカコですが、馬体の傾きはほぼ改善されています。
6月から10月まで見学可能です。(会員限定)
3日前までに連絡をお願いいたします。沖田さんの電話番号は会報を参照してください。会報は、会員専用ページでもご覧いただけます。
Donation
あなたにできる方法で
引退馬を守る・支える
「引退馬を守りたい」そういった方に、様々なご支援をいただいております。
1頭でも多くの馬を支えるためには、あなたのご支援が必要です。
会員や寄付、買い物など、あなたにあった方法でご検討ください。